~マンションベランダでの薔薇日記~
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楽趣味さんからのリクエストにお応えして我が家の「たっくん」の
アップ写真を撮りました。
少し厚めの葉で濃い目の緑です。
紫の薔薇に多いように感じる濁った部分がありますね~
この葉だけ見ると我が家ではマダムヴィオレが一番似ています。
もう少し濃い緑でもっと厚みがあるのはフレグランスオブフレグランシズで
必然的にイヴピアッチェも同じような感じで
丸みをおびた葉はイヴピアッチェと極似です。
新しい茎は赤みをおびていて新葉は黄緑に少し赤みがのっています。
新葉だけ見るとニューウェーブにも感じが似ているかしら・・・。
この2トーンカラーの棘はDelのポンパドゥール様と似ていますが
たっくんは日が経つと全体に赤くなっています。
古い棘になるとぼてっとしたごつい棘になります。
こんな棘は我が家には今まで無くてまるでキスチョコのようです。
一番太い枝の切り口は10円玉よりちょっと小さい位。
色的にはパープル系とか濃いピンクかな~と予想しています。
どなたか我が家の薔薇に似ていると思ったら教えて下さいね。
品種は私の知識では全く見当も付かず咲いたらてんちょに画像を
送って聞いてみよう位に考えていたのですが
楽趣味さんの探究心に触発されて調べてみたら
こういう薔薇の楽しみ方もあるんだな~と思いました。
色々な角度から薔薇を見る楽しみを教えてくれて感謝です!
これからは葉だけの写真が増えるかもしれません。
左はマダムヴィオレ
左はフレグランスオブフレグランシズ
左はイヴピアッチェ
左はニューウェーブ
「たっくん」とは私がよく利用しているバラの家で販売した
名札が取れて品種が分らなくなった1000円ポッキリのバラ苗の事です。
ラベルにてんちょの息子さんである「たっくん」の写真がプリントして
ある事から購入した方達は「たっくん」と読んでいます。
確かみけさんの命名だったと思います。
残念ながら現在福袋は販売していませんが・・・
バラの家
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昨日はレッスンだったので会場に向かう途中
桜の名所である大岡川を通りました。
毎年この場所から写真を撮っているのですが
桜とランドマークタワーが入るので沢山の人が写真を撮っていました。
数年前に左側の桜の樹が植替えられて少し寂しくなりましたが
昨日は天気も良く屋台も沢山出て賑わっていました。
丁度この辺りを船から撮影した様子が
テレビのニュースでも写っていましたね。
レッスンの後、習字に行っていた娘と急遽待ち合わせ
桜木町の新しく出来た映画館に行く事に。
時間が丁度良かったので「時をかける少女」を観る事にしました。
映画についてはもう1つのブログに書いたので詳しくは書きませんが
これから観ようと思っている方は・・・
桜の咲いているうちに是非観て欲しいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は昨日に比べて曇っていて寒い日曜日になってしまい
私は野菜の植替え等をしたのですが手がかじかんでしまいました。
バラの家から購入した我が家の「たっくん」
名前が判らない為、送料込みで1000円ポッキリという破格値。
10号鉢を送料を払って購入しようとしていた時に見つけたので
福袋はやめようと思っていたにも拘らず迷わず購入しました。
お陰で10号鉢も送料が掛からず購入できてラッキー。
我が家は見慣れた丸い6号鉢で届きましたが
第2弾で購入した楽さんやみけさんちは四角いお洒落な鉢でしたね。
お二人のブログを拝見すると枝もうちのようにごつくなく
とても繊細な感じなので多分品種が違うのでしょうね~
我が家に四角いプラ鉢が無いところを見ると私にとっては
丸鉢で届いたこの苗は馴染みのある苗という事でしょうか?
自分ちのたっくんも可愛いけれど
よそ様のたっくんの成長も楽しみです!
6号鉢が必要になり「たっくん」を8号鉢に植替える事にしたのですが
とっても根が張っていて生育旺盛でした。
鉢増しして益々大きくなってしまうかもしれませんね~
昨日初めて発酵肥料を撒いてみました。
もっと臭いがするかと思いましたが全然気になりません。
ニーム核油粕で仕込んだのでコガネムシへの成果も期待大です。
夏場に虫が湧かなければ来年からは発酵肥料一本で
頑張ってみようと思います。
それでは、ここから蕾のオンパレードと行きましょう!
昨日の暖かさのお陰でしょうか蕾が次々に上がって来ました。
この子はDelのローズポンパドゥール様。
小山内さんがベランダに向く香りのバラにも選んだお方。
しかし、私は見てしまったのです~
隣りの枝の斬首刑にされたポンパドゥール様を・・・
多分、木曜日の夜から朝にかけての大風で被害にあったのでしょう。
横浜は31.6mという強風だったので台の上に置いていた
ERのペガサスはワイヤーで手摺にくくりつけていたにも拘らず
逆さ吊りの刑に処され新芽が根元から折れていました。
そしてその横にあったのがこのローズポンパドゥール様で
斜めになってはいたものの見た目には被害は無いと思っていました。
しかし、まるでハサミでちょん切ったようにスパッと切れています。
まあ致命的な被害では無いのでこの程度で済んで良しとしないとね。
気を取り直してベランダを巡回すると
昨年は多花で楽しませてくれたミュージックが真っ赤な茎から
沢山のお顔を覗かせていました。
こちらはメヌエットの蕾です。
この子はうどん粉大魔王なのですが、今年はこの照り葉!
ローズニームとアグリチンキを交代で噴霧した成果でしょうか。
今日は曇っていたので薬害が出難いと思い
日中にアグリチンキを噴霧したので葉が濡れています。
蕾一番乗りの乙女の夢はこんなに大きくなりました。
これは挿し木苗なのですがぐんぐん株が大きくなっています。
他にも沢山蕾らしき物が上がってきています。
ここから1ヶ月位掛かるのでしょうがもう少しの辛抱ですね。
昨年の一番乗りはシスターエリザベスで4月の終わりには既に
大輪の花を咲かせていました。
こういう事がすぐに判るのでブログを続けていて良かったです。
今日は4月1日という事で入社式を迎えた新入社員の方々や
桜も満開になり暖かかったので桜木町は凄く沢山の人が出ていました。
私は今日、朝までかかって何とか作品を仕上げ
3時間程寝てから展示先へ向かいました。
生徒さん達が壁やショーケースに作品を並べて下さり
皆さん興味津津に他の他の方の作品を鑑賞していました。
写真は先日描きかけの写真をご紹介した片山智桂子先生の
デザイン、ウエルカムベルを展示したところです。
結構大きな作品で横幅は60cm以上あります。
ベルの部分が回るので展示する時に少し曲がってしまったようで
写真を撮ってから直しました。
何とか仕上がってホッとしています。
私は3点展示をしましたが今回はオリジナルの新作が
1つしか出せなかったので次回はもっとオリジナルを頑張らないと。
さて、この作品展示に向けて毎日家に引き篭もり
作品制作をしている間、私を癒してくれたのは
先日もお伝えしたバラの本でした。
イングリッシュローズのすべては先日もご紹介した通り
剪定の仕方が種類別に載っているし写真が綺麗なので
本当に見ているだけで幸せな気分にさせてくれました。
趣味の園芸は娘が別冊と間違えて買って来てしまったのですが
こちらも少しですがイングリッシュローズについて書いてあります。
そして、「花ぐらし」も発売日に娘が買って来てくれたのですが
ゆっくり読む時間が無く写真だけパラパラめくって見ていました。
香りのバラについて小山内さんが詳しく書いてくれていて
先日お迎えしたイブピアジェやフレグランスオブフレグランス
ヘリテージ、ペッシュボンボン、ローズポンパドゥール等
私の持っているバラが掲載されていて嬉しくなりました。
ベランダにおすすめの香りバラの1つに
ローズポンパドゥール様が入っていたのはちょっとニマニマ。
上品なフルーツ香ですって!今から楽しみです。
また、悪条件別に対処方法も載っているんですよ。
悪条件その3にベランダの場合という項目もあって私のような
ベランダガーディナーには有りがたい企画です。
私が自分で初めてバラを買った15年ほど前は
ベランダでバラ栽培をする人はあまりいなかったのか地植えの場合か
大きな鉢植えの場合しか書いて居ない事が多かったのです。
最近は日本の住宅事情を意識してかERや色々な品種で
コンパクトに育てれらる品種が出てきたので
ベランダガーディナーが増えているのでしょうね。
私もどっぷり浸かった1人ですが・・・
1つ気になったのはうどんこ病のところで
「原因は湿気」と大きな見出しで書いてあった点です。
随分前に某BBSでうどんこ病に悩んでいると相談した時に
うどんこは風通しが良くて乾燥するとなり易いと言われ
菌だから湿気が原因だと思っていた私は「そうだったんだ~」と
目から鱗状態でせっせと葉水をし改善されました。
1つの原因として肥料過多はよく言われていますが
この本には「株周辺の過剰な湿気が原因」と書いてあるのです。
ベランダの場合は乾燥しやすいんですけどね。
どちらにしても乾燥し過ぎても湿気が多過ぎても
色々な病気が発生するという事でしょうか・・・。
それにしてもこの本で紹介されているお宅は
お庭でティータイム出来ちゃうくらい素敵なお庭ばかりで
羨ましい限りです。
明日からゆっくり3冊の本を読み漁りたいと思います!
桜も満開になり暖かかったので桜木町は凄く沢山の人が出ていました。
私は今日、朝までかかって何とか作品を仕上げ
3時間程寝てから展示先へ向かいました。
生徒さん達が壁やショーケースに作品を並べて下さり
皆さん興味津津に他の他の方の作品を鑑賞していました。
写真は先日描きかけの写真をご紹介した片山智桂子先生の
デザイン、ウエルカムベルを展示したところです。
結構大きな作品で横幅は60cm以上あります。
ベルの部分が回るので展示する時に少し曲がってしまったようで
写真を撮ってから直しました。
何とか仕上がってホッとしています。
私は3点展示をしましたが今回はオリジナルの新作が
1つしか出せなかったので次回はもっとオリジナルを頑張らないと。
さて、この作品展示に向けて毎日家に引き篭もり
作品制作をしている間、私を癒してくれたのは
先日もお伝えしたバラの本でした。
イングリッシュローズのすべては先日もご紹介した通り
剪定の仕方が種類別に載っているし写真が綺麗なので
本当に見ているだけで幸せな気分にさせてくれました。
趣味の園芸は娘が別冊と間違えて買って来てしまったのですが
こちらも少しですがイングリッシュローズについて書いてあります。
そして、「花ぐらし」も発売日に娘が買って来てくれたのですが
ゆっくり読む時間が無く写真だけパラパラめくって見ていました。
香りのバラについて小山内さんが詳しく書いてくれていて
先日お迎えしたイブピアジェやフレグランスオブフレグランス
ヘリテージ、ペッシュボンボン、ローズポンパドゥール等
私の持っているバラが掲載されていて嬉しくなりました。
ベランダにおすすめの香りバラの1つに
ローズポンパドゥール様が入っていたのはちょっとニマニマ。
上品なフルーツ香ですって!今から楽しみです。
また、悪条件別に対処方法も載っているんですよ。
悪条件その3にベランダの場合という項目もあって私のような
ベランダガーディナーには有りがたい企画です。
私が自分で初めてバラを買った15年ほど前は
ベランダでバラ栽培をする人はあまりいなかったのか地植えの場合か
大きな鉢植えの場合しか書いて居ない事が多かったのです。
最近は日本の住宅事情を意識してかERや色々な品種で
コンパクトに育てれらる品種が出てきたので
ベランダガーディナーが増えているのでしょうね。
私もどっぷり浸かった1人ですが・・・
1つ気になったのはうどんこ病のところで
「原因は湿気」と大きな見出しで書いてあった点です。
随分前に某BBSでうどんこ病に悩んでいると相談した時に
うどんこは風通しが良くて乾燥するとなり易いと言われ
菌だから湿気が原因だと思っていた私は「そうだったんだ~」と
目から鱗状態でせっせと葉水をし改善されました。
1つの原因として肥料過多はよく言われていますが
この本には「株周辺の過剰な湿気が原因」と書いてあるのです。
ベランダの場合は乾燥しやすいんですけどね。
どちらにしても乾燥し過ぎても湿気が多過ぎても
色々な病気が発生するという事でしょうか・・・。
それにしてもこの本で紹介されているお宅は
お庭でティータイム出来ちゃうくらい素敵なお庭ばかりで
羨ましい限りです。
明日からゆっくり3冊の本を読み漁りたいと思います!
≪追記≫
後藤みどりさんの「わたしのバラ庭づくり」という本でうどんこについて
「やや乾いた日中に胞子が飛散し、湿度が高くなる夜に葉に侵入して
広がっていきます。30℃以上では発生しません。
水に弱く葉面が濡れていると発芽できません」とあります。
「湿度が原因」とあるのは葉に侵入しやすいと言う事のようで
常に葉水などをしていると発芽しないから被害が少ないと言う事ですね。
しかし、それを自分でコントロールするのはとても労力が居る事で
梅雨時にはうどん粉病が無くなるのは納得ですね。
しかし、葉面が濡れたままだと反対に黒点病が蔓延するので
なかなかどちらも防ぐのは難しいという事でしょうか。
今回「花ぐらし」さんの記述に対して取り上げましたが
批判をしているのではなく、初めてうどん粉病と遭遇した
初心者さんにとっては「湿度が原因」と言われると
葉水などを躊躇してしまうのではないかと思いました。
それぞれにちゃんとした理由があり間違いでは無いですし、
本自体は買って本当に良かったと思える内容だと言う事を
書き添えさせて頂きます。
後藤みどりさんの「わたしのバラ庭づくり」という本でうどんこについて
「やや乾いた日中に胞子が飛散し、湿度が高くなる夜に葉に侵入して
広がっていきます。30℃以上では発生しません。
水に弱く葉面が濡れていると発芽できません」とあります。
「湿度が原因」とあるのは葉に侵入しやすいと言う事のようで
常に葉水などをしていると発芽しないから被害が少ないと言う事ですね。
しかし、それを自分でコントロールするのはとても労力が居る事で
梅雨時にはうどん粉病が無くなるのは納得ですね。
しかし、葉面が濡れたままだと反対に黒点病が蔓延するので
なかなかどちらも防ぐのは難しいという事でしょうか。
今回「花ぐらし」さんの記述に対して取り上げましたが
批判をしているのではなく、初めてうどん粉病と遭遇した
初心者さんにとっては「湿度が原因」と言われると
葉水などを躊躇してしまうのではないかと思いました。
それぞれにちゃんとした理由があり間違いでは無いですし、
本自体は買って本当に良かったと思える内容だと言う事を
書き添えさせて頂きます。
現在売切れのようですが・・・
買ってしまいました、「イングリッシュローズのすべて」
とても詳しく剪定方法なども書いてあるので買って良かった!
この本は皆様ご存知趣味の園芸の別冊として
3月25日に発売になるとフレグランスさんのブログで知り
娘がバイトの日(26日)に買って来て貰いました。
何故なら娘のバイトをしている本屋さんなら1割引なのです。
カタログ的な感覚で購入しましたがとても実用的です。
下の描きかけの作品は日本手芸普及協会の片山先生の季節教材で
利用させて頂いているセンターに4月の1ヶ月間展示する為に
今、必死で描いています。
缶詰状態で作品を描いているストレスを紅茶を飲みながら
この本をパラパラとめくり癒しております。
我が家には6本しかERはありませんが
こんなに沢山の種類があるんだな~とか
今度はこのお方をお迎えしたいな~なんて
妄想する時間が私の至福の時です。
さて、先日種まきをしたミニトマトのアイコが発芽しました。
3日経っても発芽をしなかったので「あれ?」と思ったら
トマトは暗発芽種子だったので暗くしないといけなかったのです。
いつもは土に撒くので問題ないのですがロックウールに撒いたので
上に覆いをして暗くしたら次々に発芽しだしました。
手前が赤い方のアイコなのですが何故だか黄色い方が
発芽も早くぐんぐん大きくなっています。
もう少ししたら小さなポットに植えた方が良いのかな~と思います。
1袋に15粒と18粒しか入っていなかったので「少なっ!」と
思ってしまいましたがこれを全て植えたら我が家は
ジャングルになりそうだし3株ずつ元気な苗を選んだら
実家に持って行く予定です。
そういう意味では挿し木苗を買った方が手間が掛からないですね。
でも、こんなに小さな芽から実がなるまで育てるのが
楽しみでもあるんですけどね。
こちらはミニキャロットですが小さい種から細い双葉が・・・
まるでアルファルファのスプラウトのようです。
勿論全部育てる訳にはいかないので間引く時に
食べてみようかなと思います。
4月に入ってから種まきをした方が良いという方もいますが
早く大きくして真夏になる前に収穫したいので
発砲スチロールの箱に入れビニールをかけて
少々面倒ですが昼間は外、夜は家に入れて管理しています。
先日園芸店に行ったので前から欲しかったアイスプラント
(ミネラルドロップとも言う)を購入しました。
珍しい野菜という事で少し前まで300円~400円していましたが
今は1ポット158円で購入できました。
1つは実家の母に持って行く予定ですが結構大きくなるらしく
このプランターでは1つしか植えられないので
丸い鉢に1株ずつ植えようかと思います。
びっくりしたのは収穫前に3回に1回は塩入りの水をあげる事。
確かに今はまだキラキラした塩の粒は出来ていません。
土の中にそんなに塩分があるわけ無いですものね。
メタボにも効くらしく中年の見方です。
早く食べてみたいな~
今年は薔薇と野菜で日照権を争いそうな気配。
私は何を目指しているのだろうか時々自分でも呆れます。
少々お値段は張りますが夢の世界へGO!
なんと私の購入金額の半額!送料はかかるけど・・・
先日フレグランスオブフレグランスの強剪定について
記事を書きましたが、某BBSでもフレグランスちゃんの
成長が遅く弱いのではというご意見が多く
私も僭越ながら書き込みをさせて頂きました。
うちの場合、成長はとても早く花もすぐに上がって来て
株自体には全く問題はありませんでした。
しかし、シュートが出なかったので強選定という強硬手段に
出た訳ですが、今では写真のように新しい枝が2つ出て来ました。
成長が遅く弱いのではというご意見が多く
私も僭越ながら書き込みをさせて頂きました。
うちの場合、成長はとても早く花もすぐに上がって来て
株自体には全く問題はありませんでした。
しかし、シュートが出なかったので強選定という強硬手段に
出た訳ですが、今では写真のように新しい枝が2つ出て来ました。
てんちょ曰く新苗のうちのシュートが出にくいだけで
シュートが出ない性質ではないとの事。
今年は期待できそうです。
さて、フレグランスちゃんの交配親はイブピアッチェですが
実は先日このお方も激安スーパーから
お持ち帰りしてしまいました。
レッスンの場所が変わりこのスーパーの近くになったのを
良い事についつい園芸売り場を覗いてしまう私。
イブピアッチェはその色に惚れ込んで以前から
ウィッシュリストに入れていましたから500円という
お値段に手が出ない訳がなく・・・
小さなビニールポットのか細いお方ですが
葉はとても元気そうでしょ?
しかし、このままではフレグランスちゃんの二の舞に・・・
思い切って切ってしまいました。
新苗なので秋まではお花を見る事は出来ないし
フレグランスちゃんと性質が似ている(フレグランスが似ている)
ようなので一本松状態にするよりは良いかな~と
勝手に素人考えで切ってしまいました。
6号鉢に植え替える予定なので
バランス的には丁度良くなりました。
思えばニューウェーブもこのやり方で今年はシュートも出て
枝数が増えましたし新苗なら万が一の時でも
諦めが付くような気がします(どうかな~)
ところで、今朝、見つけちゃいました~
ローズポンパドゥール様の蕾です!
葉だと思っていましたが良く見ると小さな蕾が・・・
工事の埃で少々葉が汚れておりますが
すこぶる元気に成長しておられます。
新苗は育てる喜びがあるけれど
やはり大苗はすぐにお花が見れるので嬉しいですね。
もっとしっかりした新苗はこちらから
今朝のポンパドゥール様の様子です。
新しい葉はテカテカして綺麗ですよね。
でも、私は2トーンカラーの初々しい棘に目が釘付けでした。
触っても痛くない位軟らかく出来立てホヤホヤの棘。
これが将来私の手を傷つけるようになるなんて
信じられませんが今はとても可愛いです。
先週末の風は凄かったですね。
私は実家に居たのですが一晩中ゴトゴト音がして怖いくらいでした。
朝起きたら陶器の鉢が割れてしまったと母が悔しそうでした。
土曜日の昼に横浜でレッスンをしてそのまま船橋に向かった為
自宅の暴風対策をちゃんとして来る事が出来ず
きっと数鉢は倒れたり新芽が縮れたりしているんだろうな・・・
と覚悟をして昨晩遅く帰宅しました。
真っ先に向かったベランダは暗くてよく見えなかったのですが
あまり変わった様子は無く今朝再度確認しました。
手前の素焼き鉢に植えてある癌腫療養中のミミエデンも
根っこが殆ど無かったのに吹き飛ばされずに済みました。
先日購入したデンティベスの新芽だけが少し縮れていましたが
この程度で済んで風向きが我が家には良かったのかもしれません。
皆さんのお宅も被害が少なかったら良いのですが・・・。
風が強かったせいか「うどん粉」が出ている苗が数鉢ありました。
特にミニ薔薇や弱っていた苗に出ていて
慌ててアグリチンキを噴霧しました。
これから益々うどんこパトロールを強化しないといけません。
昨年の挿し木苗にはもう蕾までついています。
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが着実に春が近づいていますね。
しかし、明日からまた気温が下がるとの事なので
お風邪にはくれぐれもご注意を!
こんな豪華なお花がもう少しで見れると思うとワクワクです!
昨年新苗でお迎えしたフレグランスさんは
開くと芍薬のような和の豪華さがありました。
雨にも強く病害虫にも強いようです。
(昨年9月の様子)
11月になると開くのに時間がかかり過ぎて
外側の花びらが痛んでしまいながらも
空に向かってすーっと蕾を上げていました。
まるでイングリッシュローズのようなコロンとした蕾。
香りも強く、大輪なので1輪でも存在感があります。
(昨年11月の様子)
しかしこのお方、届いた時はひょろひょろの一本杉状態。
葉はとても厚く立派で茎も細いわけではないのですが背が高い為
支柱をしないとちょっとの風でも折れてしまいそうでした。
上の方で3つに分れそれぞれに花をつけ
2ヶ月後にはまたそれぞれに蕾をつけるという旺盛さ。
しかし新苗なのに咲かせ過ぎたのか
下からシュートが全く出なかったのです。
そこで1月に思い切って強剪定しました。
新苗の為、拳骨にもなっていない状態でここまで切るのは
とても勇気がいりましたが勢いで切ってしまったものの
失敗したら笑い者だな~と、ご紹介すらできませんでした。
新しい品種なので挿し木は禁じられているのですが
駄目になった時の保険に挿し穂を確保しました。
しかし豊富に取れた挿し穂さえも忙しさのあまり水差し状態のまま
放りっぱなしにしていたら全滅したようです。
しかし、2月頃からちゃんと芽が膨らみ始めました。
現在のお姿になってやっとブログに載せる勇気が出ました。
とにかく伸びる子なので深めにカットして横に広げようと
考えた訳ですがまだ株が充実していない新苗の場合は
もう少し長く切った方が本当は良いと思います。
(追記)本当は半分位で切るのが良いそうです。
特に珍しい色でもないのですが名前の通り素晴らしい香りと
和にも洋にも見える薄いピンクが何とも優雅な薔薇です。
春にどれだけ咲いてくれるか今から楽しみです。
ところで、先週から鼻水が止まらずくしゃみも連発。
いよいよ私も花粉デビュー?と思っていましたが
昨日は副鼻腔炎が悪化したのか喉に回って気持ちが悪かったので
久しぶりに耳鼻科に行って吸引して貰ったらすっきりしました。
鎌倉に行ってから鼻水とくしゃみが止まらなかったと言うと
「鎌倉は森が多いからね~」と先生。
「花粉症でしょうか?」と訪ねると「う~ん今は副鼻腔炎の方が・・・」と先生。
「娘もアレルギーだし一度も調べた事がないのでお願いできますか?」と私。
「調べる?」と気が乗らない先生の態度に??
私は血管が出難いのでいつも苦労するのですが四苦八苦。
思いっきりゴムチューブで血を止められて内出血していました。
耳鼻科の先生ってあんまり注射をしないのかな~
帰って来て薬を飲むと先生から聞いてはいたけれど凄い眠気。
これで中ぐらいの眠気が襲う薬だそうで一番強いのはと考えると・・・
結局昨晩遅く目を覚まし、思い立って野菜の種まきをしました。
先日ネットで取り寄せた3種類の種。
アイコはよくスーパーで買って食べていましたが結構なお値段。
昨年は普通のミニトマトがベランダで鈴なりになりましたが
子供達はあまり食べず買ってきたアイコだとすぐになくなるのです。
それなら少々種は高いけどベランダ栽培する事にしました。
本当は接木苗の方が丈夫で良いのでしょうが送料がかかるし
サカタのタネは横浜にもありますがメール便代100円なので
黄色のアイコとスィートキャロットも通販で購入しました。
この他に青シソとルッコラ等を撒く予定です。
種まき用の土がなくなったのでロックウールを薄く切って
小さな穴を開けて1粒ずつ種を入れました。
最近息子が毎日塾で夕飯を食べているので野菜不足気味。
サラダやスープを作ったり工夫しています。
薔薇も良いけど食べられる野菜も家計の足しになるし
収穫の楽しみがあって嬉しいですよね。
殺風景なベランダで一際鮮やかに咲き誇るミニ薔薇です。
冬前に何故か葉が全て落ちてしまい丸裸になりましたが
軽く剪定をして植え替えてあげたら蘇ったのです。
新しい葉はミニ薔薇では見た事が無い位濃い緑色で
生命の息吹を感じました。
他のミニ薔薇を剪定する頃この子は蘇ったので勘違いしたのか
1月には下の写真のような見事な花を咲かせました。
残っていた1つの蕾を切れずにそのままにしていたら徐々に開いて
今週初めから上の写真のように1輪だけ咲いています。
1月の時の花は神秘的でもありました。
しかし、このミニ薔薇は昨年全く別の顔を見せていたのです。
以前もブログで紹介しましたが絞りのミニ薔薇だったのです。
春にはまた絞りの顔を見せてくれるのでしょうか?
さて、今日は北鎌倉で習字を習っている娘のお稽古の日だったので
一緒に鎌倉まで行って来ました。
仕事を辞めたらゆっくり行きたいと常々思っていたので
やっと叶ったのですが・・・
折りしも大銀杏が倒壊しその撤去作業が行われていました。
白い覆いでよく見えませんでしたが参拝客が見守っていました。
樹齢千年もの長い間、色々な歴史を見てきた大銀杏が
強風で根っこから倒壊するなんて・・・
一部を移植して再生を試みるそうで残った根からも芽吹くよう
穴を埋めるとの事です。
倒れる前に何か手立ては出来なかったのかとも思いますが
寿命だったのかもしれません。
5年程前、子供達を連れて訪れた時、
息子が得意げに「鎌倉幕府3代将軍・源実朝を暗殺する際、
おいの公暁がこの大銀杏に身を隠したんだよ」と
社会で習ったばかりの知識を私に説明してくれたのを思い出しました。
その後、私は近い割りに鎌倉を訪れる事は1度しかありませんでしたが
娘は毎月3回北鎌倉に通い、息子も受験の合格祈願に
友達と訪れたり、彼女とデートしたりしています。
横浜から30分足らずで着いてしまう歴史の街。
これからは時々訪ねてみようと思います。
ご神木を失った鶴岡八幡宮はちょっと寂しい感じでしたが
最先端の技術で何とか蘇って欲しいと思います。
そして、私達の子孫をまた楽しませてくれると良いのですが。
私達が見ていたような姿になるまで人類がこの地球を守って
いられるのか・・・途方もない長い年月です。
結局、鎌倉では美味しいケーキを食べて和菓子をお土産に購入。
食い気の方が先行してしまいましたが
リフレッシュ出来たので行って良かったです。
とうとう買っちゃいました。
先週スーパーの園芸売り場で見かけて迷ったのですが
荷物も多く寄る所があり諦めて帰って来ました。
前から欲しかったデンティ・ベスです。
しべ好きな方には御馴染みの品種ですが
一重の薔薇という事で敬遠される方もいらっしゃるようです。
他の薔薇は数が減っていましたが
2本有った苗は両方とも残っていました。
そこでどちらを購入するか迷いました。
値段は同じ800円、植えてある鉢もロングのプラ鉢。
1本はとても立派な枝で2年苗?と思うほど根も発達しているよう。
もう1本は枝は細く接木テープがしっかりと撒いてあります。
今までの私なら太くて立派な方を購入していたと思いますが
芽吹きの勢いが細い方が良かったし
太い方はキャンカーらしき枝もありました。
これから仕立てて行くなら・・・細い方を購入しました。
薔薇苗は専門店でと常々思っているので
スーパーやHCではミニ薔薇位しか買った事がなかったのですが
3種類の薔薇苗しか置いていないスーパーの店頭に
欲しかったデンティ・ベスがあるなんて何かの縁と
勝手に思い込んでお持ち帰りしました。
破格値なので仕方がないですが剪定の仕方がちょっと・・・
購入しなかった苗はマッチ棒程の細枝が数本残っていたり
購入した方も右側の2本の細枝が交差しています。
これでも細枝を剪定し直したのですが・・・
初心者の私が言うのはおこがましいのですが
素人が切れないハサミでカットしたのが想像できます。
病気やアブラムシが出ていなかっただけラッキーだと思います。
右側の2本の枝は重ならないように芽かきをする予定ですが
貧乏人にとってこういうお安い苗をちゃんと咲かせるのが
醍醐味だったりするからたまに手が出ちゃいます。
香りも楽しめるらしいし早くあの赤紫のしべが見たいです!
そして残念ながら持って帰る時に雨が降っていたので
慌てて車に乗った際、芽を欠いてしまいました。
左の下の方にあった良い芽だったのに・・・
これから芽吹きそうな膨らみもあるのでDon't mind!
横浜は2時過ぎから雪が降って来ました。
三寒四温とは言いますが今年は寒暖の差が激し過ぎます。
皆様お風邪などひかないように気をつけて下さいね。
信頼のおける薔薇苗は下記からどうぞ・・・
スパイシーな香りバラ苗 デンティベス(HT)
【国産苗】大苗 6号ポット
私は切れ味抜群のこのハサミを使っています。
2回目の発酵肥料を仕込んでから4、5日目の様子です。
放線菌が出てしっかり発酵していますが
臭いが前回とは比べ物にならない位軽いのです。
前回は吐き気がする程などと書いてしまい
これから発酵肥料を仕込もうと思った方の足を引っ張り
ニーム核油粕の営業妨害をしてしまったのではないかと反省しました。
でも、嘘は書けませんので正直に書いてしまいました。
臭いの原因は水分過多とよく言われますが前回も
水分は結して多くはなかったのです。
ですから、今回何が良かったのかは解りませんが
明らかに前回よりも臭いが改善されました。
これならマンションベランダでも問題なく仕込めます!
発酵はゆっくりと始まりましたが1週間程で温度も下がり
サラサラになって来ました。
前回との違いは・・・
①総重量を前回の半分にした
②ニーム核油粕の比率を少なくした
③水の代わりに米のとぎ汁を加えた
これ位しか思い浮かばないのですが何かが良い方向に
作用したという事でしょうか・・・
今回の分量配分についてこちらに公表しないのは
作用したという事でしょうか・・・
今回の分量配分についてこちらに公表しないのは
無農薬でバラ庭を
の著作権を侵害したくないのと(この本の配合をアレンジしました)
上手く出来たかどうかはこれから実際に薔薇に与えて
その花付きで判断しないと解らないからです。
もし同じように作って下さって失敗したら申し訳ないので・・・
個人的に試してみたいと思って下さる方がいましたら
コメント欄に非公開でメールアドレスを送って下さい。
配分表を添付して送付致します。
の著作権を侵害したくないのと(この本の配合をアレンジしました)
上手く出来たかどうかはこれから実際に薔薇に与えて
その花付きで判断しないと解らないからです。
もし同じように作って下さって失敗したら申し訳ないので・・・
個人的に試してみたいと思って下さる方がいましたら
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