忍者ブログ
~マンションベランダでの薔薇日記~
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は暑い!洗濯物を干していても薔薇に水をあげていても
ジリジリと腕が焼けているのが分かる位。
頭には帽子を被っているけれどカーディガンを着てなかったのは失敗。

明日は10℃近く気温が下がると言うし出来る事は今日やりたかったのに。
でも、昨日遅まきながらパンジーの種を蒔いておいて良かったです。
台風も近づいていると言うし今週後半は作業が出来ないかも。

さっき、突風が吹いたのは台風の影響?まだ遠いはずなのに。
風対策もしておくべきかな・・・
やっぱり午後は暑いけどやる事が沢山ありそうです。


ERのザ・プリンス
先週水曜日に軽く秋剪定(夏剪定と言うには遅すぎますから)したら
もうこんなに新芽が成長しました。
赤くてとても綺麗です。

コガネムシ被害に合ったベッシュボンボンが置いてあった場所に
今鎮座しているのがこのプリンス様。
もしかして・・・と根元を持って持ち上げてみたら
すっぽり抜けて根もびっしり張っていました。

コガネムシが産卵したのは7月中だったようです。
お陰でプリンス様は無事でした。

8月に入るまでベッシュボンボンの隣にはLDブレスウェイトと
イブピアッチェが同じ台の上に置いてあり、そのどちらにも幼虫が居ました。
でも、どちらも幼虫は小さく発育不良だったので
夏前にニームを土に浸み込ませて居たのが良かったみたいです。


f448f759.jpg
今年の6月の様子。
8号鉢とは思えない位、爆発的に咲いてくれました。
秋花はどんな顔を見せてくれるのか今から楽しみです。


DSCN3811.jpg
こちらは乙女の夢。
ザ・プリンスより1週間ほど早目に剪定しましたが
もう蕾が上がって来てしまいました。

栄養が偏らないように全ての枝に刺激を与えないといけないので
花がらを摘んだままだった枝もほんの少しカットしました。
だから蕾の上がりが早かったのだと思います。

我が家はHTが少ないので剪定した枝はどれも
短めですが挿し穂用に水差ししています。
これからの季節は腐り難いので成功するかもしれませんね。

 挿し木にもコガネムシ幼虫の被害に合った苗にも
メネデールが大活躍するので邪魔だと思いながら
結局大きいのを買ってしまいました。
他のお店よりちょっと多目でお値段はお安いのでお得です。
 
当店だけのちょっとお得サイズ!
最終入荷分メネデール植物活力素2.3L【徳用】




送料無料にする為に購入したコガネムシ産卵防止用パーライト。
 
 
PR
昨日に引き続きコガネムシについて・・・
ベッシュボンボンにコガネムシの幼虫を3匹見つけ
そのままバケツに水を張って水没させたのですが
全く浮いて来る気配がありませんでした。

水だけでは駄目なのかと以前少しだけ使ったオルトランが
コンテナの底に入っていたので水に溶かして
一晩置いてみたのですが朝見ても全く幼虫は出て来ませんでした。

1匹も出て来ないなんて・・・逆に嫌な予感がしたので
午前中のレッスンを終えて帰宅してから鉢から抜いてみました。
出てくるわ、出てくるわ・・・なんと8号鉢に16匹!
昨日の分も入れると19匹も居るではないですか!
まるでコガネムシ製造工場と化していました。



下の方の細い根は見事に食い散らかされて
想像以上に被害は大きかったのですが
枝を切り詰めて新しい土に植え替えました。
メネデールをたっぷりあげたので多分復活できると思います。

他のバラも全部鉢から抜いてチェックしたかったのですが
雲行きが怪しくなって来たのと狭いベランダでの作業で疲れたので
何鉢か軽く剪定をして中断しました。

発酵肥料をあげなかったらどうなっていたか・・・
でも、よくバラを観察していれば解った事かもしません。
何故ならベッシュボンボンは葉も蕾もついて居たけれど
同時期に購入したポンパドゥールに比べて
脇芽の展開が滞っていたのです。

農薬もマルチングも何もしていないベランダでは
やはり観察が一番だと痛感しました。

7月まで頻繁にニームを散布していたので
今年はチュウレンジ蜂の被害もほとんどなくゾウムシは皆無でした。
今年は調子が良いぞ~なんて気楽に考えていたのですが
この暑さで全くの無農薬・無防備状態を続けていたのです。

以前、ニームを水に溶かして株元に撒いたらコガネムシの幼虫が
出て来たので涼しくなったら撒こうかと思っていたのですが
9月に入っても暑かったので根が焼けてしまうと躊躇していました。

何だかんだ言い訳をしても結局は今年の暑さで
私はぐうたら病を発症してバラよりも自分の体が大事だったのです。
だって、直射日光燦燦の中、水をあげるだけで体力を消耗するんですもの~
バラをほったらかしにしていたツケが回って来たと言う事です。

他にもシャベルがスーッと入る鉢があったのですが
掘り返した時点では幼虫は出て来ませんでした。
発酵肥料のお陰で土がフカフカになっているだけなのか
底の方に同じ惨劇が潜んでいるのかは明日以降に確認してみます。

それにしても水攻めにもオルトランにも動じないって
恐るべしコガネムシの幼虫!




頼もしい助っ人
 
9月も半ばになりやっと少しずつ秋に近づいている感じがしますが
まだまだ暑くて夏の疲れも出る時期ですね。
ほったらかしだったバラ達にも少しずつ
手をかける時期になりました。



ニューウェーブが素敵な色で咲きました。
うちのニューウェーブはピンクが強いのですが
今回はサーモンピンクという感じです。


DSCN3780.JPG
先に咲いた花はちょっと色あせていますが
やはり蕾の時はオレンジがかっていたかもしれません。
ずっと蕾を取って来ましたが咲きたがりの子なので
咲かせてしまいました。
真夏に比べて花も大きくなって立派です。


今日は少し曇っていたのでやっと発酵肥料をあげる事にしました。
まだ剪定をしていませんが発酵肥料は緩やかに効くので
先にあげて剪定をしたら芽だし液肥をあげる予定です。

発酵肥料作りについてはこちらでご報告しましたが
この肥料のお陰で今年の春の花数が大変増えたように思います。
我が家のバラは3年目の苗が多いせいかとも思いましたが
何十年物のバラ苗がある実家でもこの発酵肥料を撒いたところ
今年の花数は爆発的に増えたのです。
これには母も驚いていて重いのに電車で発酵肥料を
持って行った甲斐がありました。

しかし、この有機発酵肥料には
気をつけないといけない事があるのです!

この肥料は直射日光を嫌う為、少しだけ土を掘って埋めます。
作業をしていたら何だか他の鉢とは手ごたえが違う鉢がありました。
シャベルがスーッと土に入るのです。
「もしかして…」嫌な予感がしました。
土を掘り返してみるとやはりコガネ虫の幼虫が居ました。
まだまだ小さいですが3匹も。

それも今年購入したベッシュボンボンの鉢に居たのです!
樹勢は他の樹と変わらなかったし蕾も次から次と
上がって来て取っていました。

コガネムシ自体一度もベランダで目撃をしていなかったので
とても驚きましたが暑くてベランダに出るのは
朝の水あげの時だけだったので気づかなくても仕方がないですね。

8月から一度もニームやアグリチンキを散布しなかったのに
ハダニの被害も無く葉が青々としていました。
それで油断してしまったのがいけませんでしたね。
コガネムシの大好きな有機肥料たっぷりの土をわざわざ作って
ふかふかの産卵用ベッドを用意してあげていたのですから。

でも、早目に気づいたので根が食い荒らされて致命的までは
行かずに済んだと思います。
今は水を入れたバケツに鉢を沈めて水攻めにしています。
多分まだ中に居ると思います。

農薬散布をせず、有機肥料にしたらコガネムシ被害は
防げないとは思っていましたが
どこかでちょっと楽観視していたのです。
我が家の裏には大きな公園もあって
横浜のど真ん中と言っても虫の宝庫だと言うのに。

猛暑のせいにして殆どベランダに出なかったのも
今更ながら反省です。
まあ、パトロールをしていても防げなかったとは思いますが
他の鉢も植替えまでに少しずつチェックして行こうと思います。


DSCN3781.JPG
こちらはローズポンパドゥール。
取っても取っても蕾が付くので時々咲かせてしまいます。
春に比べれば小さめですが開ききると見事な花姿になります。
デルバールの新作の中で買うつもりがなかったのに
最後の最後にポチってしまったポンパドゥール様ですが
このバラを選んで正解でした。
 
 
 

生育旺盛なので新苗でもすぐに大きくなりますね。
2009年最新品種【バラ苗】 ローズポンパドゥール (Del桃)
 国産苗 新苗 6号鉢植え品 ○...





秋のニューウェーブはどんな姿を見せてくれるか楽しみです。
 
長らくブログをサボっておりました。
夏場は花の数が少ない(蕾を取っているから)というのも
理由の1つではありますがただ単に私が何もしたくない病に
陥っていたと言うのが正しいかもしれません。

梅雨明けと共にやって来た猛暑は私の気力さえも
萎えさせ何もしたくない病にかかってしまったのです。
洗濯を干して毎朝の水遣りをするのが精一杯で
外出するのも億劫で引きこもり気味でした。
去年の今頃は仕事を2つも掛け持ちしていたのに・・・

その上、TVを買った時に入会させられたひかりTVを
8月からつないでしまった為毎日韓流ドラマ三昧の日々。
ずっと忙しかったんだからこういう時期も必要かもと思う気持ちと
何をやっているんだか・・・という焦り。
いざ、ブログを更新しようと思ったら今度はデジカメの
充電器が見つからない・・・昨日やっと見つけました。

来週は3回もレッスンがあるので久しぶりに買い物でもして
気分を変えようと思います。
そろそろヤル気モードを取り戻さないと!


夏の間中咲かせてしまった乙女の夢
秋花を期待するよりも夏場の彩り担当になって頂きました。


DSCN3776.jpg
ミニ薔薇のレッドシンフォニー
今年は暑い割りにミニバラの元気が良いです。
ハンギングにして風通しを良くしたのが功を奏したのかも。


DSCN3775.jpg
7月にも紹介しましたがピュアポエトリーの夏顔。
この情熱的なオレンジにはヤル気を貰います。
随分長く咲かせてしまったのでカットしてあげないと。

今月末から9月初めは夏剪定の時期ですね。
この時期に剪定する事で
40日後位に秋花が咲き揃うと言います。
私はいい加減なので枝が伸び過ぎたら季節に関係なく
剪定をしてしまうのですが春に咲き揃った時は感動ものでしたから
やはり少しやってみる事にします。

しかしそれぞれ成長速度も違うしなかなか難しいですね。
本を引っ張り出して剪定のおさらいをしてからにします。

でも常に花のあるベランダにする為には苗ごとに
少しずらして剪定するのも良いかもしれませんね。


DSCN3773.jpg
ベランダの突き出た部分に置いてあるオベリスク仕立てのギーサヴォア。
太いベーサルシュートが出たので軟らかい内に
先端をカットしましたが2m以上になってしまいました。
来年花をつける大事な枝なのでこのままにして
冬になったら硬い枝をなんとか上手く巻いてみようと思います。

つる薔薇は勿論夏剪定はしませんが
つるミミエデン、羽衣は洗濯の竿にまで絡まり大変な事になっています。
 

 




毎年夏の暑い盛りに咲く薔薇があります。
それはピュアポエトリーと言うオレンジ色の薔薇です。
カテゴリーから見て頂けるとこの薔薇の七変化がご覧頂けます。
(ご興味のある方はこちらからどうぞ)

今年も次から次へと競うように咲き出した薔薇の中
全く蕾を上げなかったピュアポエトリー。
1番花が咲いたのは7月2日でした。
超遅咲きのピュアポエトリーですが毎年夏バテ気味の
私に元気をくれる薔薇でもあります。


DSCN3750.jpg
後ろの花の中心がクルクル巻いているのが分かりますか?
咲き進むとラテアートのように色々な方向に巻き巻きするのです。
手前の花にはちょっと絞りも見えます。
この後切ってキッチンに飾っていますがこの薔薇は花持ちが良く
益々オレンジが深く情熱的な装いになりました。


DSCN3747.jpg
ピュアポエトリーは開きだすとため息が出る位豪華な姿になります。
最初はHTのようですが咲き進むとロゼット咲きになり
上の写真のようにクルクル巻きだして益々巨大になります。

しっかりした葉も花びらも、茎にびっしり付いた鋭い棘も
この美しさを生み出すアイテムの1つなのでしょう。


DSCN3745.JPG
花数が多いとは言えませんが存在感のある薔薇です。
コラボしている後ろのサーモンピンクの薔薇は乙女の夢。


DSCN3752.jpg
今年は5月からずっと咲き続けています。
ここは一番日当たりの良い場所なのでここに置いた薔薇は
蕾の数が断然多くなり、ピュアポエトリーも移動してすぐに咲きました。


DSCN3678.JPG
写真を見ても誰?と思ってしまったERペガサス。
またまた違ったお顔を披露してくれました。
蕾を取って1株に1つだけ咲かせているので花の大きさも
普段よりも大きくて妖艶な姿を見せてくれます。

この暑さで午前中しか日が当たらない窓際に置いた薔薇の方が
鉢の乾きも遅くなるし、葉も綺麗で元気です。
だから、実家に行く際に窓際に移動した鉢達はそのままにしました。
薔薇だってあまり日が当たりすぎると夏バテしちゃいますものね。

毎夕の葉水も欠かせません。
ミニトマトのハダニが薔薇に移らないように肩から噴霧器を下げて
消毒おばさんと化しています(中身は水か唐辛子を煮出した水)
仕事をしていたらきっとここまで出来なかったでしょうね。


先週は夏バテ気味だった私も今週は少しだけ持ち直しました。
皆様も無理をせず猛暑を乗り切って下さいね。




 

ご紹介した3本の内販売しているのはペガサスだけで
お店もここだけでした。
 


ちょっと涼しげなLDブレスウェイトをご紹介します。
イングリッシュローズの赤と言ったらこの薔薇と
言われる程、深紅ではなく赤色の薔薇です。

しかし、夏の装いは軽めのマジェンタピンクとでも
表現したら良いのでしょうか濃いピンク色になります。

この苗は一昨年の暮れに購入したのですが
届いた時からあまり良い状態ではありませんでした。
昨年春には大きい花を咲かせてはくれましたが
徐々に弱り瀕死の状態にまで陥りました。

植替え時に癌腫もしくはネマトーダらしき塊を発見。
塊を取り除き、枝も拳骨剪定に近い状態まで短くして様子を見ましたが
今年は小さな花をポツリポツリとしか咲かせませんでした。

我が家の特等席に置いて2ヶ月経ち蕾を取るつもりでしたが
復活記念に咲かせてしまいました。
早めに切ってコップに生けたところ
数日間はテーブルを華やかに演出してくれました。

梅雨明けと共にやって来た猛暑に少々夏バテ気味です。
ここ数日頭痛がしてPCからも遠ざかっていました。
暑い!暑い!独り言でも暑いの連発。
脂肪だけ溶けてくれれば良いのですが脳みそまで溶けそうです。
まだ夏は始まったばかりなのに・・・

この猛暑で毎日朝晩の水遣りは手を抜けず
蛇口が無いベランダでは何往復もして水を運ぶので体力を消耗します。
洗面所の洗濯機の蛇口にホースをつないでやってみたのですが
水漏れがしたりホースの片づけが面倒でやめました。

涼しい夜に自動水やり機のタンクにバケツで水を入れておけば
朝の労力は軽減出来るものの、冷たい水も補充しないと
この暑さでは水が温まってしまいます。

今年は薔薇にはまだハダニは出ていないのですが
ミニトマトのアイコにハダニが出てきました。
昨年も葉水でハダニ被害を最小限に抑えたので
今年も夕方には4Lの噴霧器を肩に下げて
せっせと葉水をシャワーしています。
そのお陰か今年は葉の色がとても綺麗ですが
葉の色が良くなると共に私のシミも濃くなりそうで怖いです。

今、ベランダに何やら黒い物体が飛んできました。
カラスが手すりに摑まってミニトマトのアイコを狙っていたようです。
折角色付いた実を盗られてはたまりません。
大きな音を出して追いやりました。

その後ろで目線を感じて振り返ると・・・
DSCN3735.jpg
黄色い王子、レモンハートの花の上でくつろぐカマキリがいました。
慌ててカメラを取りに行き戻ると・・・


DSCN3737.jpg
花の裏側に逆さまになって隠れていました。
カメラを向けるとカメラ目線になるのが面白くて・・・


DSCN3743.JPG
反対側から撮ってみてもやっぱりカメラ目線。
動く物に素早く反応する習性でしょうが
何だか暑さを忘れて見入ってしまいました。





私は黄色いのを持っていますが注ぎ口がとても便利。 


殆どのお店で売り切れですが輸入苗ならありました。
 

今年は秋のお花を見たいので蕾を取ると宣言しておきながら
それぞれ1輪ずつ咲かせてしまいました。
左上がベッシュボンボン、右上がローズポンパドゥール
左下がフレグランスオブフレグランシズ、右下がザ・プリンスです。
フレグランスはちょっと写真では色白に写っていますが
もう少し可愛いピンクです。

梅雨明けをして「これからが夏本番ですね」とテレビで言っていました。
これからが本番って言われてももう既に夏バテ気味です。

豪雨の被害に合われた地方の皆様は本当にお気の毒です。
それに比べたら暑いのなんて我慢我慢と思うのですが・・・

朝陽がガンガン当たるベランダにはほんの少し居ただけで
肌がジリジリと焼けて帽子にカーディガン姿では
まるでサウナに居るような暑さです。

風が強いのでローズニームやアグリチンキも撒けず
アブラムシやナメクジの楽園と化していました。
今年はジメジメしていた上に野菜が多いせいか
ナメクジが異常に多くてパプリカが一番の被害者。
夜のパトロールも蚊に刺されて大変でした。
DSCN3715.JPG
それでも野菜の収穫は嬉しいものですが
今日から2泊で実家に行くのでその前に何とかしないと…
留守中の水やりもこの暑さでは悩みます。

まずは虫対策から・・・天然由来の物が良いと思い選んだのが
カダンセーフとナメクジ退治でした。

カダンセーフはアブラムシに効果覿面でした。
風の無い時を見計らって新しく買った4Lの噴霧器で
強めに洗い流したのも良かったのかもしれません。
今まで1Lのを使っていましたが腕が痛くなったので買いました。
長いノズルがあるので奥の鉢への噴霧が楽々。

少々油分が手すり等に残りましたが拭けば落ちる程度です。
ナメクジ退治はパプリカの葉が減っていないところを見ると
効いているのかもしれませんが死骸がある訳ではないので・・・

そして本題の外出中の水やり(夏)について。
皆さん色々な方法で外出中の水やりを成功されていると思いますが
我が家の1番の助っ人は「自動水やり機」です。

しかし、大きい鉢にはノズルを2つ刺さないといけないし
鉢が多いと全然足りません。
ノズルが沢山有ってもタンク式の場合水に限りが有ります。
そこで、もう1台欲しいと思ったら製造中止になってました(ガ-ン)
水道の無いベランダにはとても重宝したんですけどね~

「水やり当番」も乾いたら水を吸い上げるのでカラカラになる事が
無く便利なのですがうちには4個しかないのです。

足りない分はペットボトル等で対応するのですが
この暑さではぬるま湯状態になりかねず
レンズ効果を防ぐ為にもペットボトルをアルミ箔でくるんだり
日陰に置いたりしていますがそれでも熱くなるんですよね。

そこで今回秘密兵器を考えました。
ペットボトルを凍らせた物を刺してみたのです。
実験の結果3時間後には完全に凍りは溶けていましたが
触ると結構冷たいので日陰ならもっと時間稼ぎが出来そうです。

ペットボトルの先にプラスチックの「自動灌水器」を
付けておけば土が乾いたら水が出る仕組みなので
水が冷たいまま根を痛める事は無いと思います。
しかし心配なのでこれはミニトマトにだけ刺して行く予定です。

何時に家を出るかによりますが朝出れば夕方の水代わりになるし
夜出る場合は気温も下がるので朝の水代わりにはなる計算です。

しかし、計算通りに行かないのが難しいところで
刺し方によって水の出が違ったり穴の大きさでも左右されます。
また100均で買ったのは穴が開いているのと開いてないのが
あるので要注意です!

とにかく外出の数日前には試してみると改善点が分かります。
中身が少なくなったペットボトルは風が強いと倒れたり
落下する事もあるので対策も必要です。

しかし、一番頼りになるのは塾の為1日遅れで実家に来る息子。
明日水をあげてくれるそうです。

さー息子の夕飯を作ってから実家に行って来ます!






 
【ポイント最大9倍】【特価】出張や旅行時も植物に
必要な水分を自動的に吸水してくれます【数量...





 
水枯れから植物を守ります!【2個入り×2個セット】
【1箱390円と大変お得!!】水やりはおまかせ...
 



 
化学殺虫剤を使わない殺虫・殺菌剤 濃縮タイプカダンセーフ原液100ml



 
「ペットに安心!雨に強い!」エムシー緑化ナメクジ退治300g



 
蓄圧式噴霧器4Lガーデンスプレー全自動ハイパー#4000





製造中止ですがどなたか売っている所を知っていたら教えて下さい!
EY4200P-H_356914.jpg
ベランダ・テラス用 自動水やりタイマー EY4200P

「レッドシンフォニー」セントラルローズのミニバラです。
燃えるような赤い花はとても情熱的で名前もぴったり。


DSCN1968.JPG
尖った花びらが他のミニバラとはちょっと違うところ。

昨年激安お花屋さんから157円で持ち帰ったのですが
ハダニが酷くて丸裸になりました。
今年は雨が多いせいか今のところハダニ被害はありません。
しかし、5月頃にうどんこが大発生して花びらまで
うどんこで白くなる始末。


DSCN3451.jpg
うどんこって乾かしても湿気があり過ぎても出ますよね。
どうしたら良いのか色々考えて
素焼きの鉢に植え替えて乾かし気味にしてみました。


DSCN3651.JPG
素焼き鉢をプラ鉢のハンギングの中に入れたのも
功を奏したのか超元気になりました。
手前はニューウェーブの3番花です。

何が良くて何が悪いかは未だに良く解らないけれど
この子はここがお気に入りなんだと思います。

2番花、3番花が終わったのに普通のバラ達もどんどん蕾が上がって
次から次へと咲きたがっています。
昨年は真夏にもガンガン咲かせてしまったけど
今年は少しセーブさせて秋花に賭けようかと思い
ER以外は花後短めに夏剪定しました。
だから今年の挿し穂は結構立派なので挿し木が成功したら
すぐに花が楽しめるかもしれません。

ERは2月の剪定の時もあまり短くしなかったら沢山花が咲いたので
今回も花のすぐ下、5枚葉の所でカットしました。
そのせいかすぐに蕾が上がって来るので
もったいないですが蕾をつんでいます。
でも、蕾を取るのって苦手です。
これも秋に深みのあるお花を見る為の試練ですね。





 

ローズポンパドゥールの2番花が咲きました。
正式には3番花位になるのですがこんなにまとまって
咲いたのは一番花以来なので。


DSCN3677.JPG
一番花よりは少し小さめですがそれでも重みで俯いています。
色も何だか鮮やかな気がします。


DSCN3694.JPG
昨日の様子です。
風に揺れるその姿は私が憧れていた光景でした。
とても大きく見えますがこれは台の上に置いてあるので
つる仕立てにしないで木立で育てても大丈夫そうですね。
花びらが外側に反って来たのでカットして家で楽しみましょう。


DSCN3699.JPG
部屋の中が一段と華やかになりました。
さすがにここまで咲かせてしまうと楽しめるのは数日ですが
花もちは良い方だと思います。

DSCN3662.JPG
こちらはギーサヴォアです。
何度も繰り返し咲いているので何番花かは解りません。
本当に今年は本領発揮してくれています。

DSCN3654.JPG
今年も遅咲きだったピュアポエトリー。
今年は咲かないのではと心配したのですが3、4輪咲いています。
リバーシブルのように変化する花びらがとても面白く
私に元気をくれる薔薇です。

 

 
 
 

昨日はワールドカップ日本対パラグアイ戦を観て
寝不足の方も多いかもしれませんね。
私もハラハラドキドキしながらテレビで観戦しましたが
PK戦は心臓に悪い!

カメラの前を頭を下げながら涙目で通り過ぎる駒野選手の姿。
本人は勿論、親御さんの事を思うと辛いですね。
段々、自分の子供達と選手の年齢が近くなって来て
ついつい親の気持ちで観てしまうので余計に疲れます。


それでは、今日の薔薇は早咲きでありながら
今までご紹介していなかったERペガサスです。
DSCN3290.JPG
5月の初め、競い合って一番花が咲きだした頃
私の目に飛び込んで来た見た事の無い色の蕾。
何とも色っぽい色合いでしょ?
でも、こんな薔薇うちには無いはずなのですが・・・


DSCN3291.JPG
たった1日でピンクはほとんど無くなり
優しいクリーム色に変化しました。


DSCN3323.JPG
ふわっとした優しい色合いに心が和みます。


DSCN3348_1.JPG
他の花はもう少しオレンジがかったパステルイエロー。
タグに書いてある名前はERのペガサス。
確かに間違いないと思えるお顔になりました。


DSCN3371.jpg
昨年はあまり咲かなかったのに今年は
咲揃って見事です。


DSCN3344.JPG
ピンクが多い中、この優しい雰囲気がとても気に入りました。
左はERシャルロット。

DSCN3386.jpg
ERシスターエリザベスとも「うな垂れ同士」
なかなかしっくり合います。
そう言えば両方ともERの福袋に入っていました。



昨年のベストショット。
こんなに中心はオレンジがかっていたんですね。


DSCN2131.JPG
昨年9月には「この子は誰?」と思うような
ピンクの可愛い花を咲かせました。


DSCN3365.jpg
「ベッシュボンボン?」と思うような形の花姿で
咲き出した2番花。
またまた私を驚かせてくれました。

ペガサスはERの中でも知名度が低く
あまり人気のないバラかもしれません。
バラの家の「1種類は選べるERの福袋」に入っていなければ
我が家にお迎えする事もなかったかもしれません。
因みに選んだ1種類はザ・プリンスでした。

羽の生えた馬の如く軽やかに咲き零れる姿は
つかみどころがないけれど面白い薔薇です。
 


おまけはミニトマトのアイコちゃんです。
写真は3日程前で既に赤い実は食べました。
甘い!皮も薄くて美味しい~♪
DSCN3640.JPG
一房でこんなに実がつくんですね。
こんなのが1本に5、6房なっていますから当分買わなくて済みそう。


DSCN3641.JPG
こちらは種から育てた黄色いアイコちゃん♪
早く黄色くならないかな~


DSCN3644.JPG
一房になっている実は少ないですが
沢山花が咲いているから豊作の予感。

10号鉢に赤と黄色をそれぞれ3本ずつ植えてしまったので
ぎゅうぎゅうですがすくすくと育ってくれました。

既にどちらも私の背丈を越えたので
ピンチしてこれ以上大きくならないようにしましたが
緑のカーテンどころかジャングルのようです。

来週はガスの定期検査でガス会社の人が来ます。
キッチンと浴室を掃除しないといけないし
うちと上下の部屋だけ何故かベランダに給湯器があるんのです。
トマトのジャングルを抜けるとガスの給湯器があるので
せめて周りの鉢を移動しなければ・・・
なんで冬じゃなくてこの時期かな~





楽天でペガサスを販売しているお店は少なく今はここだけです。
輸入苗ですが今ならこのお値段!
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
貴方の気になる商品
最新CM
[11/13 music♪マカロン]
[11/13 みけ^^]
[08/25 music♪マカロン]
[08/25 kebe]
[08/22 music♪マカロン]
[08/22 ROUGE]
[07/15 music♪マカロン]
[07/14 kebe]
プロフィール
HN:
music♪マカロン
HP:
性別:
女性
職業:
トールペイント講師
趣味:
薔薇・紅茶・トールペイント

Copyright © 花のある生活 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]