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今月に入って植え替えた際に癌腫が見つかった
ミミエデンを思い切って拳骨剪定しようと試みたのですが
小心者の私にはやっぱり切れなかった・・・
ピース剪定またの名をチョキ剪定になってしまいました。
悪名高きうどんこ大魔王のミミエデン(でも可愛いの~)は
福袋の中の1本でしたが届いた時から酷い状態。
そのバラ農家の名前をここで明かす訳にはいきませんが
業者によって福袋の内容がこんなに違うものなのかと
バラの家 の福袋を買って初めて知りました。
前回植替え時に癌腫やら根瘤やらとにかく
酷い状態で写真を撮る気にもならなかったのです。
消毒して新しい土に植え替えたものの
上部の枝を少し整理する程度に留めました。
今回根とのバランスを考えて拳骨剪定を決心したのに…
この後、切り口にキリニールを塗り
端に寄せようと思ったとき鉢をひっくり返してしまったのです!
根が張っていないので土がこぼれましたが
ちゃんと白くて綺麗な根が沢山出ていました。
そっと土を戻し癌腫に負けず頑張ってくれているんだと実感!
それから日曜日に鉢の位置を少し移動しました。
リビングから見える一番日が当たる場所です。
左のオベリスクは先日届いた「つるミミエデン」が植えられています。
何と言っても日当たりが一番の肥やし。一等地に移動しました。
沢山新芽が出ていますがこのまま枯れずに成長しちょうのかな~
以前もご紹介した縦サン用アームハンガーも1つ増やしました。
この時期バラ苗は背丈が無いので空いた空間を有効利用です。
前はグリーンアイスやレッドシンフォニーといった
匍匐性のミニ薔薇を植えていました。
鉢だけ入れ替えられるので便利です。
アームハンガーはあと2つあるのですがこれ以上設置すると
布団が干せなくなるので午前中しか日が当たらない和室の前に設置予定。
今はリカちゃんのパンジーが2鉢。1苗ですが大きくなって来ました。
写真は1月14日に撮ったのでこれよりもっと大きくなっています。
先日購入したイベリスブライダルブーケは1鉢に2苗植えました。
すぐに大きくなって鉢から溢れて咲いてくれる事でしょう。
剪定とはちょっと話題がそれてしまいましたね。
来月こそは拳骨剪定に挑戦してみようと思います。
今日も陽射しが暖かくて午前中は洗濯をしたり
古土を広げて乾かしたりしました。
空を見たら飛行機雲がいくつも出来ていて綺麗でした。
先日久しぶりに薔薇の本を読み返しました。
つるバラのすべて
1年ほど前に購入したのですが我が家のようなベランダでは
あまり必要のない本だったな~と思い実家に置きっぱなしにしてました。
先日持って帰って来たので久しぶりに開いてみたのですが
確かに内容は戸建て向け、それもアーチやパーゴラ等が置ける
大きなお庭のある人向けの内容です。
特にオベリスクの所で本来オべリスクはその形を楽しむオブジェで
つるバラを誘引する素材としては小さいとあります。
確かにオべリスク仕立てにしたギー様も新雪もあまり咲かなくて
もっと広い面積に這わせてあげるべきだったのかなと思いました。
でも、我が家のようなベランダではフェンスに絡ませると
枯葉が下に落ちたり、ニームやアグリチンキが撒けないのです。
「え~オべリスクでデルバールのSCLを楽しもうと思っていたのに」
と、がっくりしたのですが、読みすすむと
あまり枝の伸びない品種なら使えるとあります。
ショートクライマーならなんとかなるか~と気を取り直しました。
そして、オベリスクの頂部には枝を巻かず露出させるとあったので
昨年なんとはなしに真っ直ぐ伸びたギー様のシュートを
頂部に巻きつけてしまった事を後悔しました。(前回の記事はこちら)
これは何とかしないといけないと思い
ベランダに出てギー様の所へ。
取り敢えず一番上の枝を下の方に持って行って・・・。
変な所を通しているから直すのが大変。
結局他の枝もなるべく低い位置に誘引してみました。
皮の手袋を部屋に取りに戻るのが面倒で(何歩でもないのに)
素手で誘引したのであっちこっち棘が刺さり痛かったですが
やり出したら止まらない。でも大きな傷も負わずに終わりました。
全体的にはこんな感じになりました。
まだまだ巻きが足りないの解っているのですが
ギー様の太い枝はこれ以上やると骨折しそうなので
徐々にやって行く事にします。
昨年7月のギー・サヴォアの様子
ショートクライマーなので伸びる伸びる!成長がとても早いです。
しぼり嫌いを払拭してくれたお洒落な色合いです。
全く私には必要なかったと思った「つるバラのすべて」でしたが
上にばかり葉が茂らないで済み、とても役に立ちました。
多分1年前はつる薔薇について今以上に無知だったのです。
つるバラの鉢栽培という項目も有りちゃんと読めば
役に立つ事はもっとありそうです。
私が最初に買った薔薇本は
小さい家で楽しむわたしのバラ庭づくり
バラ以外の花には手を出すまいと思いながら
またまた激安花店で買ってしまいました。
イベリス ブライダルブーケというアブラナ科の宿根草だそうです。
激安店の中ではちょっと高価な1鉢210円でしたが
他のお店で見たら300円以上していました。
ハンギングにしようと思います。
皆さんは古土をどうやって再生していますか?
私は以前もご紹介したように熱湯消毒してから
テラコッタや土嚢袋で乾かし
ふるいにかけて有機肥料を混ぜて寝かせています。
しかし、今回の植替えで出るわ出るわ
ベランダが土嚢袋だらけになってしまいました。
前シーズンは購入したお店の土を使って鉢増しをしました。
理由は苗と一緒に土も購入したからに過ぎないのですが…。
特にA社の土は渇きが遅くいつも湿った状態でした。
当然、根の発育もあまり良くなくて
癌腫にかかった苗がほとんどこの土に植えた苗でした。
ただ、土が悪かったのか苗が悪かったのかは良く解りません。
それらは土をよく落として今回はバラの家の培養土に
植替えたので古土が沢山出てしまったのです。
前回はバラの家の「花と野菜の培養土」に「バラ専用土」を混ぜていましたが
今回は「バラ専用土」だけにした鉢も多いので違いが楽しみです。
癌腫が見つかった鉢の土は以前まで捨てていました。
今回は熱湯をかけてよく消毒したつもりですが
この土を薔薇に使うのは勇気がいります。
昨年夏にもオクラやトマトをベランダで栽培したので
今年も古土を使ってやってみたいのですが昨年より薔薇の本数が増え
野菜のプランターを置く場所があるかどうか…
とりあえずイベリスの植え付けに試してみようかな~と思います。
最初に植え替えた時に出た古土を鉢ごと発酵してみたのは
先日お伝えしましたが一ヶ月経ち何となくふかふかになって来ました。
仕込んだ直後の写真
↓
大きな素焼き鉢に入れ替えた現在の様子
適当に混ぜた腐葉土や発酵米糠がどれだけ効くか
暖かくなってイベリスが咲いて来たら解るかもしれません。
私はまだ薔薇専用土が残っていますが
本日22:00~受賞記念セールがあるそうです。
今朝のポカポカ日差しの中愛らしく咲き誇るラブリーピンク。
植替え時に軽く枝を整理したせいかコンパクトにまとまり
この花本来の愛らしい色合いと花姿を見せてくれました。
花径は5、6cmもありミニ薔薇とは言えない位存在感があります。
1週間前の初々しいお姿。
砂糖菓子のようなあま~い感じが大好き!
ピエールドゥロンサールやミミエデンが好きな私としては
この色合いにはメロメロです。
でも、開き切る前の豪華さもラブリーなのです。
最後は花芯を露わにしてちょっと品が無くなるのですが
多分ほっとくと1ヶ月は咲き続けるのです。
ミニ薔薇にしておくのはもったいないな~
ミニ薔薇だからこの清楚な感じが保たれるのかしら?
先日購入したペッシュボンボンやポンパドゥールさんの
枝が伸びるまでにオベリスクを立てる10号鉢を買うつもりでしたが
バラの家でショップ オブ ザイヤー受賞記念セールが始まっちゃいました。
私はスリット鉢を愛用しているのですがセールでは
リッチェルの鉢がお安くなっています。
レビューを見るとスリット鉢より少し小さ目と書いてありました。
さて、どうしたものか。リッチェル12号鉢にするべきか
今まで通りスリット鉢10号鉢にするべきか…
発酵肥料に使ったニーム核油粕が安くなってる~!これは買いでしょ。
プラ鉢とニーム油粕だけでは送料がかかるので送料無料のグリーンニームを
一緒に買おうかな…でもローズニームがまだ1袋あるのよね~
ローズニームは消費期限が短いから早く使わないといけないし。
じゃあ~じゃあ~1000円ポッキリ福袋買っちゃう??
多分苗が1鉢だけならプラ鉢とも同梱出来ると思うし。
悪魔・・・ラベルが取れたとか言ってるけどさ、きっと売れ残りだよ
天使・・・バラの家の福袋で外れた事ないし送料払うなら絶対お得!
悪魔・・・家のと同じ苗だったらどうする気?また実家にあげるの?
天使・・・解っているけど右手が勝手に動くんだもん仕方ないよね
さて、どうしようかな~吟じます!
もう1鉢位・・・何だか置けそうな気がする~♪
とうとうベランダのバラ達も寂しくなって来ました。
逆にパンジーが元気になって来たので今日はこちらの写真にしました。
発酵肥料を作り始めて3日くらいで温度が10度台に。
いくら発酵が早いからってそんなに早く完成する訳がないと思い
バイオポストを足して水を50cc程入れました。
翌日温度は45度に上がったので一安心。
バイオポストをケチったのが原因かしら?
配合にもよるのでしょうが発酵してすぐの時の臭いが
あまりに凄かったのでバンブーパウダーを振り掛けました。
お陰で臭いは軽減されたように感じます。
体調が悪かったせいで余計に臭いが気になったのかもしれません。
材料がまだ残っているし実家にも分けてあげたいので
もう1回位発酵肥料を仕込みたいのですが
暖かくならないうちに作らないと虫が湧きそうで怖いです。
やっぱり土や堆肥作りはプロのお任せした方が
楽だしコスト的にはお得かもしれませんが
自分の配合でどんな花が咲くか…楽しみでもあります。
もし咲かなかったら来年はプロにお任せするとして
今は帰宅後の温度計チェックがわくわくどきどきで楽しいです。
湯気がほわーんと出ているのを見るのも好き。
実家の両親がお米を送るから(実家も田舎から買っているのですが)
何か他に欲しい物があるか?と電話をくれたので
実家の近くのHCに売っている激安オベリスクを2つ送って貰いました。
今はデルバールのギー・サヴォアとつるミミエデンが植えてある
ちょっと華奢だけどリーズナブルなオベリスクです。
写真は昨年6月にギー様が届いた時の様子。
今ではこのオベリスクを覆い尽くすように巨大化したギー様。
先月届いたデルバールのボンボンとポンパドゥールさんは
やっぱりオベリスク仕立てにしてあげるのが
魅力を引き出せるのかな~なんて思ったのです。
もうベランダは蟹歩きも出来なくなるかもしれません。
でも、ERのヘリテージさんだって大きく育ちたいのに
8号鉢に支柱を立てているだけだし
新雪なんて本当はつるなのにばっさり切ってしまった。
デルバールだけ何故かひいきしてしまう私。
10号鉢を買わないと…資材貧乏は永遠に続く。
レシピは「無農薬でバラ庭を」の本を参考に
メアリーさんに添付して頂いたエクセル表に
手持ちの材料の成分を当て嵌めて計算しました。
普通の油粕が無かったのですがメアリーさんがニーム油粕で
チャレンジしていたので私も真似させて頂く事にしました。
昨年購入しておいたニーム核油粕がやっと使えます。
これを撒けばコガネ虫も嫌がって産卵しないのではと期待満々です。
バラの家のニーム核油粕は窒素成分が多いので
以前から気になっていたバットグアノで調整する事にしました。
昨年、リンの多い肥料を探して居た時に辿り着いたのが
バットグアノ(コウモリの糞)でした。
しかし、小分けしているお店が少なく迷っていたところ
実家でも家庭菜園に使ってみたいと言うので大袋で購入しました。
植替え時に培養土に少し混ぜ込んで植えつけましたが
メアリーさんの成分表にも不足したリンをバットグアノで
調整していたので私も発酵肥料に取り入れてみました。
メアリーさんとは同じベランダ族なので考える事は似ていますが
行動力はメアリーさんの方が数倍上且つ迅速です。
結構な量なので混ぜるのには一苦労しましたが
黒砂糖を溶かした水で捏ねたせいか数時間後には既に35度に。
アンモニア臭もして来ました。
冬場で良かったと思わせるようなその臭いさえも
頑張って発酵しているんだと思えるから不思議です。
これとは別に古土を熱湯消毒して乾燥させた物を
素焼きの鉢に入れて土ごと発酵まがいの事をしておきました。
古土に腐葉土と赤玉を足して風で飛んできた枯葉等も入れて
発酵米糠を撒いてから薄く土をかけておいたのです。
薔薇が植えてある鉢だと発酵熱で根を痛めてしまうので
植えてない鉢なら「鉢ごと発酵」が出来るかも…と思ったのです。
広いお庭がある家ならこんな事をしなくても良いのでしょうが
ベランダでは苦肉の策です。
結局、今日発酵米糠作りに使っていた大きな素焼き鉢が空いたので
そちらに入れ替えてみましたが、10日以上経っていたので
ゆっくり発酵しているようでした。(温度は20度位)
そのまま袋に入れてあった古土にも熱湯をかけて乾かしました。
この鉢と上の四角い鉢は伊豆のテディベアーミュージアムに
家族で行った10年位前に買いました。
大規模修繕の時にも手放さなかった思い出の鉢です。
残念ながら中に釉薬が塗ってあるので乾燥には時間がかかり
鉢底穴も小さいので先日ご紹介した百花らんまんの出番です。
また、底も平坦なのでダイソーで買ったブタの素焼きミニポットを
ポットフィートの替わりにしちゃいました。
(くり抜いてあるのであまり重たい物は駄目です)
ポットフィートは1つ250円位するから100均なら(3個で315円)
こっちの方が可愛くて良いですね。
今度はカバも買って来ようっと。
古土がまだまだあるのですが、素焼き鉢が無いので
土嚢袋に入れて袋ごと発酵中です。
重たい土を運んだので腰が痛いです。
発酵肥料が上手く行って毎年植え替えないで済めば
楽なんですけどね~
絞りが入っていて色も薄めです。
とても同じミニ薔薇とは思えないから不思議ですね。
朝ベランダを見ると燃えるような色にはっとします。
休眠後はどんな顔を見せてくれるのでしょうか?
ラブリーピンクは清楚な感じに咲いています。
花茎に近い部分がほんのりグリーンがかっているのが
何とも初々しくて可愛いです。
ブルーミングルビーは相変わらず次から次へと
妖艶な姿を見せてくれています。
葉は黄変しているのですが蕾はまだまだ開こうとしています。
昨日、最初の名無しミニ薔薇の茎に何やら巻きついていました。
カイガラムシかしら?と思いティッシュで取ってみると…
ヒラタアブのベイビーでした。
折角丸まっていたのにごめんね~
アブラムシの居る別の木にそっと置いてあげたのですが
葉から転がり落ちてしまいました。
今朝見たらしっかりアブラムシの多かった葉の裏にいました。
その上、アブラムシの数が減っている…すごいぞヒラタアブベイビー!
少し早いですが新緑を楽しんでいます。
このピュアな葉、蕾フェチだけでなく新葉フェチでもある
私としては涎がとまりません。
実はこれ、植替えの時に整理した枝をロックウールに
挿したら早速芽吹いたのです。
窓際の日の当たる場所に置いたら素焼き鉢が防寒にもなったらしく
カルスも既に形成されています。
冬になりベランダの薔薇達には頻繁に水をあげなくなったら
8号鉢の土の上に置いていた小さなプラ鉢は乾燥して
折角ついた挿し木苗を数本駄目にしてしまいました。
挿し木コーナー(室外機の上)の子達は発砲スチロールの箱に
入れているので乾燥もせず元気に根付いているのに。
昨年剪定枝で成功した挿し木達はゆっくりですが大きくなり
欲しいと言っていたお宅に貰われて行きました。
今残っているのはミニ薔薇ですが枝代わり等なので咲くのが楽しみ。
これ以上鉢数を増やすまいと思いながら根が出てきた時の
快感が忘れられずついつい挿してしまいます。
形が面白くて一番小さいのを2つ買ってしまった素焼きの鉢。
ベランダの場合部屋から見えるように窓の方に向けて置くと
高くなった縁で日が当たらないので玄関向けですね。
多分花も太陽の方に向かって咲いてしまうでしょうし。
でも、ミニ薔薇を植えたら可愛いだろうな~と思うので
時々向きを変えてあげれば良いかと。
挿し木苗だけだと彩が寂しいので先日のザ・プリンスを。
無理やり袋をかけて咲かせたのに切花にしたら
ちゃんといつものように咲いてくれました。
なんとも複雑な花びらの重なり具合ですよね。
正面からだと平らに見えますが結構厚みもあります。
香りは春には劣りますが一輪でも存在感たっぷり。
ミニ薔薇を除くと今季最後の一輪になると思います。
今日もとても良いお天気ですが布団が干せません。
下の空き地の外壁を壊しブルドーザーが行ったり来たり。
土ぼこりが上がりそうなので洗濯物も室内干し。
まだ始まったばかりなので3月まで憂鬱な日々が続きます。
ザ・プリンスの最後の一輪がやっと咲いてくれました。
12月から袋をかけたままにしていましたが全く蕾が開かず
そろそろカットしてあげようと思っていたら今朝開き始めました。
待ち焦がれていた人に会えたような嬉しい瞬間。
すぐに一輪挿しに生けて香りを楽しみました。
私は明日から仕事が始まるのですが
今日からお仕事の方も結構いらっしゃったようですね。
まず歩いて関内まで行き、所用を済ませ地下鉄に乗って高島町から
みなとみらいのホームセンターまで歩きました。
ハンギング用の7号のプラ鉢2つとチェーンの付いたリングを購入。
ランドマークタワーのH&Mが賑わっていましたが私はローラアシュレイの
Saleを覗きカットソーを1枚購入して桜木町経由で歩いて帰りました。
横浜に来てから主人は車通勤となり私は歩く事が多くなりました。
新しい携帯には万歩計が付いていてカロリー消化量も解るので
普段は2千歩位ですが休みの日にはなるべく10000歩に
なるように頑張っています。今日は9800歩。
帰宅後も携帯をポケットに入れて10000を超える様に
していますが、家の中ではなかなか歩けないものですね。
ハリーポッターを観に行く途中、近所のお花屋さんで3鉢セットを
ついつい買ってしまった内の1つ、絞りのミニばらです。
絞りっぽくなくなってしまいましたがとても鮮やかなオレンジです。
後ろの蕾は赤に近い色です。
何故か全ての葉を落としてしまい、駄目かと思いましたが
植え替えてあげたら復活しました。
HTのようにつんとしていましたが、今はロゼット咲きのようです。
ブルーミングルビーとパンジーのコラボ。
とても可愛いピンクのグラデーションが寂しいベランダを
華やかにしてくれます。
ブルーミングルビーは寒さのせいで花もちがとても良いです。
まだまだ蕾が沢山あるのですが咲いてくれるでしょうか…
後ろに見えるオレンジ色は名無しミニ薔薇ですが
スイートチャリオットの蕾も少しずつ大きくなっているんですよね~
切ってあげた方が良いのか迷うところですが逢えたらいいな…
2010年がとうとう幕を明けましたね。
今年もどうか不束者のマカロンを宜しくお願い致します。
昨年末はコメントを沢山頂戴して感謝感激です!!
コメントのお返事にも書きましたが今日(1日)に自宅に戻りました。
明日まで居たかったのですが娘が大晦日から元旦の夕方まで
巫女のアルバイトがあったので娘の帰宅と共に私も帰る事にしたのです。
娘を待っている間にサイクロン式の掃除機を買いました。
今年は掃除を頑張る一年にすると誓います!!
実家では30日が皆揃う夕飯だった為、お正月の御節を
娘の為に出してくれて飲んだり食べたり…
31日の夜には甥っ子も来て私の極太手打ち蕎麦を皆ですすり
娘を駅まで送って行き、あまりの寒さにケンタッキーを買いました??
時報と共にまた皆で乾杯しながらフライドチキンを食べ
深夜までテレビを観て…これで太らない訳がありません。
なんだか食べてばかりでしたが、実家では遣り残していた
薔薇の植替えや誘引も頑張りましたよ。
母は腰痛と足の痛みが悪化するといけないので
30日、31日の寒空の下もくもくと一人で作業をしました。
実家の薔薇達は昨年の1月に植替えをして
順調に根が伸びていましたが、株元に日が当たらない
一部の苗はあまり成長していませんでした。
多分、日当たりの良い場所に置いてある鉢と
同じように水遣りをしているので酸欠状態なのかなと思います。
そこで、自宅から持って行った百花らんまんを使いました。
これは百均で2個セットなのですが
前回の植替え時にたまたま百均で目にとまり買ってみました。
スリット鉢以外のプラ鉢に使ってみたのですが
1年間植えてみてスリット鉢よりも根が張っていた様に感じます。
今年は植え替えの時に百花らんまん、軽石、赤玉、
何も敷かない鉢と数種類に分けてみました。
日当たりなどでも左右されますがどれが一番根が張るか
実験してみようと思ったのです。
余ったのを実家に持って行っていたので渇きの遅い鉢の
鉢底に百花らんまんを使い植替えをして来ました。
今までの経験上、鉢底穴が小さいと水はけが悪く育ちが悪い為
私はテラコッタは鉢穴の大きい物を買うようにしています。
先日購入した米糠発酵用の素焼き鉢も穴の大きいのにしたので
この百花らんまんで鉢底の穴を塞ぎ米糠発酵をしてみました。
発酵がとても早く酸素が行き届いていると実感しています。
(メアリーさんのブログを参考にさせて頂きました)
掻き混ぜる時に突起部分があたるのが難点ですが
これのお陰でカビもいっさい出来ませんでした。
5日程で白い菌がびっしり出てきました。
順調に発酵している証拠です。
しかし、この後40度以上も発熱したり10度位に下がったり
不安定な温度変化にハラハラドキドキさせられました。
急激に乾燥してしまい水を足したらまた発熱したのですが…
これで良いのか確証が持てずブログにもUP出来ませんでした。
2週間が過ぎとても良い感じにゆっくり発酵しています。
あとは完全に乾燥するのを待って紙袋等に入れ保管して
「無農薬でバラ庭を」を参考に次は発酵肥料を作ります。
地植えの方なら生の米糠を直接庭に撒いて土ごと発酵というのが
便利ですが我が家のように鉢の場合は生の米ぬかを鉢に入れると
根を痛めてしまい良くないとの事なので発酵させてからにします。
実家には軒下が無いので玄関の中に入れて管理したら
気温が高いせいか我が家よりも早く発酵してサラサラになっていました。
ただ、実家の玄関を開けたら酸っぱい臭いがしたので
何か酢の物でも作っているのかと思いました。
後から来た息子は「納豆の臭いがする」と言っていたので
やはり外での管理の方が臭いを感じなくて良いですね。