~マンションベランダでの薔薇日記~
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今年は早い時期からナナホシテントウをよく見かけました。
一部を除きてんとう虫はバラ好きな方ならご存知の通り益虫です。
数年前までこんなグロテスクな幼虫が
てんとう虫の幼虫だなんて知りませんでした。
部屋に飾ろうと切った花によくくっ付いて来てしまい
慌ててベランダに戻しに行ったりしています。
今年はうどんこを食べてくれる黄色いてんとう虫が多くて嬉しいです。
それにしても本当に綺麗な黄色。
こっちの子はまだ脱皮したばかりなのかな?
私は一度しか卵を見かけた事がないので
多くは他所から飛んで来るのかもしれません。
ちゃんとうどんこの葉の所に飛んで来るんですね。
こんな茶色いてんとう虫は初めてみたので
カメムシの一種かと思いましたがシロホシテントウのようです。
光沢があってとても綺麗でした。
これもうどんこ菌を食べてくれるのでウエルカム!
こちらも皆さんご存知だと思いますがヒラタアブの幼虫。
この姿でむしゃむしゃとアブラムシを食べる姿は
結構グロテスクだけど我が家の強い見方です。
ヒラタアブってどうして人間を怖がらないのでしょう?
いつも私の周りをブンブンとまとわり付いて来ます。
ミツバチと違って刺さないから私が怖がって逃げないからかも。
「駄目でしょ~」「あっち行ってなさい」なんて
ベランダでヒラタアブと会話している私ってかなり危ない人です。
我が家のベランダはバラにも野菜にも
自然素材の薬剤しか散布していないので沢山の虫が訪れます。
虫達の楽園になってくれてたら嬉しいです。
幼虫達の為にアブラムシを全部潰さず少し残してはいるけれど
これ以上アブラムシは増えて欲しくないな~
昨年500円で購入した新苗のイブピアッチェは
芍薬のように大きな花を咲かせています。
レッドモンテローザの房咲き。
スイートチャリオットは風に揺れてベランダでも
自然な雰囲気を作ってくれます。
この本のお陰で無農薬でバラを育てる方が増えたでしょうね。
私も発酵肥料作りの時はとてもお世話になりました。
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昨日に引き続きコガネムシについて・・・
ベッシュボンボンにコガネムシの幼虫を3匹見つけ
そのままバケツに水を張って水没させたのですが
全く浮いて来る気配がありませんでした。
水だけでは駄目なのかと以前少しだけ使ったオルトランが
コンテナの底に入っていたので水に溶かして
一晩置いてみたのですが朝見ても全く幼虫は出て来ませんでした。
1匹も出て来ないなんて・・・逆に嫌な予感がしたので
午前中のレッスンを終えて帰宅してから鉢から抜いてみました。
出てくるわ、出てくるわ・・・なんと8号鉢に16匹!
昨日の分も入れると19匹も居るではないですか!
まるでコガネムシ製造工場と化していました。
下の方の細い根は見事に食い散らかされて
想像以上に被害は大きかったのですが
枝を切り詰めて新しい土に植え替えました。
メネデールをたっぷりあげたので多分復活できると思います。
他のバラも全部鉢から抜いてチェックしたかったのですが
雲行きが怪しくなって来たのと狭いベランダでの作業で疲れたので
何鉢か軽く剪定をして中断しました。
発酵肥料をあげなかったらどうなっていたか・・・
でも、よくバラを観察していれば解った事かもしません。
何故ならベッシュボンボンは葉も蕾もついて居たけれど
同時期に購入したポンパドゥールに比べて
脇芽の展開が滞っていたのです。
農薬もマルチングも何もしていないベランダでは
やはり観察が一番だと痛感しました。
7月まで頻繁にニームを散布していたので
今年はチュウレンジ蜂の被害もほとんどなくゾウムシは皆無でした。
今年は調子が良いぞ~なんて気楽に考えていたのですが
この暑さで全くの無農薬・無防備状態を続けていたのです。
以前、ニームを水に溶かして株元に撒いたらコガネムシの幼虫が
出て来たので涼しくなったら撒こうかと思っていたのですが
9月に入っても暑かったので根が焼けてしまうと躊躇していました。
何だかんだ言い訳をしても結局は今年の暑さで
私はぐうたら病を発症してバラよりも自分の体が大事だったのです。
だって、直射日光燦燦の中、水をあげるだけで体力を消耗するんですもの~
バラをほったらかしにしていたツケが回って来たと言う事です。
他にもシャベルがスーッと入る鉢があったのですが
掘り返した時点では幼虫は出て来ませんでした。
発酵肥料のお陰で土がフカフカになっているだけなのか
底の方に同じ惨劇が潜んでいるのかは明日以降に確認してみます。
それにしても水攻めにもオルトランにも動じないって
恐るべしコガネムシの幼虫!
頼もしい助っ人
ベッシュボンボンにコガネムシの幼虫を3匹見つけ
そのままバケツに水を張って水没させたのですが
全く浮いて来る気配がありませんでした。
水だけでは駄目なのかと以前少しだけ使ったオルトランが
コンテナの底に入っていたので水に溶かして
一晩置いてみたのですが朝見ても全く幼虫は出て来ませんでした。
1匹も出て来ないなんて・・・逆に嫌な予感がしたので
午前中のレッスンを終えて帰宅してから鉢から抜いてみました。
出てくるわ、出てくるわ・・・なんと8号鉢に16匹!
昨日の分も入れると19匹も居るではないですか!
まるでコガネムシ製造工場と化していました。
下の方の細い根は見事に食い散らかされて
想像以上に被害は大きかったのですが
枝を切り詰めて新しい土に植え替えました。
メネデールをたっぷりあげたので多分復活できると思います。
他のバラも全部鉢から抜いてチェックしたかったのですが
雲行きが怪しくなって来たのと狭いベランダでの作業で疲れたので
何鉢か軽く剪定をして中断しました。
発酵肥料をあげなかったらどうなっていたか・・・
でも、よくバラを観察していれば解った事かもしません。
何故ならベッシュボンボンは葉も蕾もついて居たけれど
同時期に購入したポンパドゥールに比べて
脇芽の展開が滞っていたのです。
農薬もマルチングも何もしていないベランダでは
やはり観察が一番だと痛感しました。
7月まで頻繁にニームを散布していたので
今年はチュウレンジ蜂の被害もほとんどなくゾウムシは皆無でした。
今年は調子が良いぞ~なんて気楽に考えていたのですが
この暑さで全くの無農薬・無防備状態を続けていたのです。
以前、ニームを水に溶かして株元に撒いたらコガネムシの幼虫が
出て来たので涼しくなったら撒こうかと思っていたのですが
9月に入っても暑かったので根が焼けてしまうと躊躇していました。
何だかんだ言い訳をしても結局は今年の暑さで
私はぐうたら病を発症してバラよりも自分の体が大事だったのです。
だって、直射日光燦燦の中、水をあげるだけで体力を消耗するんですもの~
バラをほったらかしにしていたツケが回って来たと言う事です。
他にもシャベルがスーッと入る鉢があったのですが
掘り返した時点では幼虫は出て来ませんでした。
発酵肥料のお陰で土がフカフカになっているだけなのか
底の方に同じ惨劇が潜んでいるのかは明日以降に確認してみます。
それにしても水攻めにもオルトランにも動じないって
恐るべしコガネムシの幼虫!
頼もしい助っ人
9月も半ばになりやっと少しずつ秋に近づいている感じがしますが
まだまだ暑くて夏の疲れも出る時期ですね。
ほったらかしだったバラ達にも少しずつ
手をかける時期になりました。
ニューウェーブが素敵な色で咲きました。
うちのニューウェーブはピンクが強いのですが
今回はサーモンピンクという感じです。
先に咲いた花はちょっと色あせていますが
やはり蕾の時はオレンジがかっていたかもしれません。
ずっと蕾を取って来ましたが咲きたがりの子なので
咲かせてしまいました。
真夏に比べて花も大きくなって立派です。
今日は少し曇っていたのでやっと発酵肥料をあげる事にしました。
まだ剪定をしていませんが発酵肥料は緩やかに効くので
先にあげて剪定をしたら芽だし液肥をあげる予定です。
発酵肥料作りについてはこちらでご報告しましたが
この肥料のお陰で今年の春の花数が大変増えたように思います。
我が家のバラは3年目の苗が多いせいかとも思いましたが
何十年物のバラ苗がある実家でもこの発酵肥料を撒いたところ
今年の花数は爆発的に増えたのです。
これには母も驚いていて重いのに電車で発酵肥料を
持って行った甲斐がありました。
しかし、この有機発酵肥料には
気をつけないといけない事があるのです!
この肥料は直射日光を嫌う為、少しだけ土を掘って埋めます。
作業をしていたら何だか他の鉢とは手ごたえが違う鉢がありました。
シャベルがスーッと土に入るのです。
「もしかして…」嫌な予感がしました。
土を掘り返してみるとやはりコガネ虫の幼虫が居ました。
まだまだ小さいですが3匹も。
それも今年購入したベッシュボンボンの鉢に居たのです!
樹勢は他の樹と変わらなかったし蕾も次から次と
上がって来て取っていました。
コガネムシ自体一度もベランダで目撃をしていなかったので
とても驚きましたが暑くてベランダに出るのは
朝の水あげの時だけだったので気づかなくても仕方がないですね。
8月から一度もニームやアグリチンキを散布しなかったのに
ハダニの被害も無く葉が青々としていました。
それで油断してしまったのがいけませんでしたね。
コガネムシの大好きな有機肥料たっぷりの土をわざわざ作って
ふかふかの産卵用ベッドを用意してあげていたのですから。
でも、早目に気づいたので根が食い荒らされて致命的までは
行かずに済んだと思います。
今は水を入れたバケツに鉢を沈めて水攻めにしています。
多分まだ中に居ると思います。
農薬散布をせず、有機肥料にしたらコガネムシ被害は
防げないとは思っていましたが
どこかでちょっと楽観視していたのです。
我が家の裏には大きな公園もあって
横浜のど真ん中と言っても虫の宝庫だと言うのに。
猛暑のせいにして殆どベランダに出なかったのも
今更ながら反省です。
まあ、パトロールをしていても防げなかったとは思いますが
他の鉢も植替えまでに少しずつチェックして行こうと思います。
こちらはローズポンパドゥール。
取っても取っても蕾が付くので時々咲かせてしまいます。
春に比べれば小さめですが開ききると見事な花姿になります。
デルバールの新作の中で買うつもりがなかったのに
最後の最後にポチってしまったポンパドゥール様ですが
このバラを選んで正解でした。
まだまだ暑くて夏の疲れも出る時期ですね。
ほったらかしだったバラ達にも少しずつ
手をかける時期になりました。
ニューウェーブが素敵な色で咲きました。
うちのニューウェーブはピンクが強いのですが
今回はサーモンピンクという感じです。
先に咲いた花はちょっと色あせていますが
やはり蕾の時はオレンジがかっていたかもしれません。
ずっと蕾を取って来ましたが咲きたがりの子なので
咲かせてしまいました。
真夏に比べて花も大きくなって立派です。
今日は少し曇っていたのでやっと発酵肥料をあげる事にしました。
まだ剪定をしていませんが発酵肥料は緩やかに効くので
先にあげて剪定をしたら芽だし液肥をあげる予定です。
発酵肥料作りについてはこちらでご報告しましたが
この肥料のお陰で今年の春の花数が大変増えたように思います。
我が家のバラは3年目の苗が多いせいかとも思いましたが
何十年物のバラ苗がある実家でもこの発酵肥料を撒いたところ
今年の花数は爆発的に増えたのです。
これには母も驚いていて重いのに電車で発酵肥料を
持って行った甲斐がありました。
しかし、この有機発酵肥料には
気をつけないといけない事があるのです!
この肥料は直射日光を嫌う為、少しだけ土を掘って埋めます。
作業をしていたら何だか他の鉢とは手ごたえが違う鉢がありました。
シャベルがスーッと土に入るのです。
「もしかして…」嫌な予感がしました。
土を掘り返してみるとやはりコガネ虫の幼虫が居ました。
まだまだ小さいですが3匹も。
それも今年購入したベッシュボンボンの鉢に居たのです!
樹勢は他の樹と変わらなかったし蕾も次から次と
上がって来て取っていました。
コガネムシ自体一度もベランダで目撃をしていなかったので
とても驚きましたが暑くてベランダに出るのは
朝の水あげの時だけだったので気づかなくても仕方がないですね。
8月から一度もニームやアグリチンキを散布しなかったのに
ハダニの被害も無く葉が青々としていました。
それで油断してしまったのがいけませんでしたね。
コガネムシの大好きな有機肥料たっぷりの土をわざわざ作って
ふかふかの産卵用ベッドを用意してあげていたのですから。
でも、早目に気づいたので根が食い荒らされて致命的までは
行かずに済んだと思います。
今は水を入れたバケツに鉢を沈めて水攻めにしています。
多分まだ中に居ると思います。
農薬散布をせず、有機肥料にしたらコガネムシ被害は
防げないとは思っていましたが
どこかでちょっと楽観視していたのです。
我が家の裏には大きな公園もあって
横浜のど真ん中と言っても虫の宝庫だと言うのに。
猛暑のせいにして殆どベランダに出なかったのも
今更ながら反省です。
まあ、パトロールをしていても防げなかったとは思いますが
他の鉢も植替えまでに少しずつチェックして行こうと思います。
こちらはローズポンパドゥール。
取っても取っても蕾が付くので時々咲かせてしまいます。
春に比べれば小さめですが開ききると見事な花姿になります。
デルバールの新作の中で買うつもりがなかったのに
最後の最後にポチってしまったポンパドゥール様ですが
このバラを選んで正解でした。
生育旺盛なので新苗でもすぐに大きくなりますね。
カラーピーマンのアブラムシを潰していたら
素早く動く何かが・・・
蜘蛛かと思ったらカマキリベイビーでした。
うちにはカマキリの卵はなかったのにどこから来たのかな?
カラーピーマンについているアブラムシは茶色くて
潰すのはちょっと躊躇してしまいますが
頼もしい助っ人君です。
それにしても今年はアブラムシが大発生。
家を空けていた数日間で倍増していました。
手でぶちぶち潰すのは気持ち悪いですが薬を使いたくないので
毎朝パトロールに勤しんでいます。
てんとう虫の幼虫もまた頼もしい助っ人です。
こんなに大きくなるには凄い数のアブラムシをお食べになったのでしょう。
どんだけ大きなてんとう虫が現れるのか見てみたい気もします。
もしやこれは上の写真の幼虫の?
抜け殻だけが残っていましたがてんとう虫は何処へ。
何匹もてんとう虫は見ましたがどの子も普通の大きさでした。
本当に今年はてんとう虫の幼虫があっちこっちにいます。
マンションのベランダが虫の楽園になってくれたら・・・
ご近所には迷惑な話ですね。
そして、今年はなめくじが結構いるみたいなのです。
実際に姿を見たのは2回なのですがなめくじが這った後の
光るねばねばが残っていてパプリカの葉が食べられています。
なめくじは米ぬかが大好きだそうで米ぬか発酵肥料に
寄って来ているのかもしれません。
先日はザ・プリンスの花を摘んで生けようとしたら
手に小さいなめくじが這っていてビックリ。
暫らく感触が残っていて気持ちが悪かったです。
最近我が家ではビールを飲まないし
月桃を置いていたら何匹か入って死んでいました。
虫除けなのに何故か自ら水没しに来る虫って??
巻き添えを食ったてんとう虫と蜘蛛も・・・ナ~ム~
カフェインが良いと聞いてコーヒーのカスを撒いてみました。
その日は被害がありませんでしたがカスがカビると聞いて
今度は紅茶を抽出して撒いてみました。
古くなって捨てようと思っていた茶葉があったのですが
フォトナム&メイソンの紅茶で死んだらなめくじも本望かしら?
最近、この匂いが爽やかで好きです。
地域によっては既に1番花が終わった所もあるようですが
うちは遅咲きの薔薇達が何本かあるので
時間差で楽しませてくれています。
ザ・プリンスは芍薬のような大きな花を咲かせています。
とっても良い香りです。
昨日は突然スコールのように雨が降ったり変なお天気でした。
ベランダは余程の強風や強い雨でないと
壁際の植木鉢にまでは雨が当たりません。
だから、雨でもお水をあげないとうっかり枯らしてしまう事も。
水をあげたついでにうどんこがまた出だした薔薇を
ご近所の洗濯物が干されて居ない事を確認してから
噴霧器のノズルをジェット噴射にして洗い流しました。
手動なので結構腕の筋肉が鍛えられます。
水鉄砲のように勢いよく噴射された水はアブラムシも吹き飛ばします。
雨の日は階下のお宅に気兼ねなくできるので楽しいです。
先日もお伝えしたように今年はチュウレンジ蜂の被害が皆無。
ニームの回数を増やした以外特に昨年と変わった事はしていないのですが・・・
今朝は黒いチュウレンジらしき虫がベランダでフラフラしてました。
月桃をカップに入れておいたからその匂いのせい?
コバエも沢山溺れているし。
でも、昨年も月桃は置いてあったけどチュウレンジ被害はでました。
最近、ちょっとニームやアグリチンキをさぼり気味。
本来、雨の日は消毒はいけないのでしょうが
今日は薔薇達に雨が当たる程降ってはいないし午後からは
ニームも撒くことにしました。
そうしないともうすぐ新月が近いので・・・
前置きが長くなりましたが・・・
ここから先は虫が嫌いな人は絶対に見ないで下さい。
心臓の弱い方もやめておいた方が宜しいかと思います。
それでも見てみようという方、下のつづきはこちらをクリックして下さい。
【バラ苗】 ザプリンス (低ER赤) 国産苗 大苗 6号鉢植え品
★ 【イングリッシュローズ】
価格:3,580円(税込、送料別)
左2つがベッシュボンボン、ローズポンパドゥール、ニューウェーブ。
花を切る時に5枚葉の上で切ると良いといいますが
あまり深く切ると2番花の上がりが遅くなってしまいます。
既にすぐ下の5枚葉の新芽が動き出している事もあるので
どうしても切った花は茎が短くなってしまい活けるのも一苦労。
お祝いやお返し等で色々な花瓶を頂いたのですが
ERなどは茎が短いと花の重さで落ちてしまったり
一輪挿し等は倒れてしまう事もあり困っていました。
水に浮かべたりグラスに挿したりしていましたが
この花瓶を買ってからとても重宝しています。
なんと100均です!
ガラスが厚いので倒れる事もなく口が長方形なので
花と花の隙間が開かず飾り易いのです。
一番奥がたっくんこと羽衣なのですがちょっとコロンとして
色も濃く羽衣らしくありませんね。
パステルイエローがERのペガサス。
右下はギー・サヴォア。
まだまだベランダは花盛りです。
何故か葱坊主も一緒に活けてみました。
何種類かに分けてそれぞれの花瓶を
トイレや洗面所ダイニングテーブルに飾っています。
ベッシュボンボンの花びらをめくって見たら虫が動いていました。
ヒラタアブの幼虫です。
他にもてんとう虫の幼虫が数匹いたので潰さないように
ベランダに放してあげました。
虫嫌いな娘に気付かれないようにしないと
テーブルに飾るのを怒られそうです。
かなりグロテスクなてんとう虫の幼虫。
卵は見かけなかったけどいつの間にか孵化していたのですね。
去年はてんとう虫の幼虫は全くいませんでした。
今年はアグリチンキやローズニーム、HB101を
ローテーションで撒いただけなので
毎日ヒラタアブが数匹飛び交い、てんとう虫も
数えられない位見かけました。
洗濯物にてんとう虫がくっついて来て家の中を飛び回った事も。
不思議な事にチュウレンジ被害が今年はまだ無いのです。
実家では幼虫を沢山見かけたのでうちもそろそろかなと
香取線香をスタンバイさせ、ひやひやしていました。
先月ベランダに居るとチュウレンジが飛んで来ました。
いよいよ来たか~と身構えていたらUターンしていなくなりました。
久しぶりに月桃をカップに入れてぶら下げていたからなのか
日頃のニームのお陰なのかは判りません。
かなり大きくなったヒラタアブの幼虫。
この子の周りにはアブラムシが沢山居るので
以前のようにむやみに潰せなくなりました。
今年はアブラムシが大量発生しています。
農薬は全く使っていないので新芽にはアブラムシが鈴なり。
葉を裏返してヒラタアブやてんとう虫の幼虫が居ないかを
確認してから潰すのでなかなか数が減りません。
昨年の今頃は一生懸命うどんこの葉を拭いて
チュウレンジ対策の蚊取り線香を焚き
アブラムシを必死に潰していました。
今年は肩の力が抜けていい意味でほったらかしです。
少々ニームやアグリチンキ焼けした葉もありますが
そんな事は気にならなくなりました。
虫と共存して行けるなら楽しさも倍増します。
昨年の8号鉢から6号鉢に鉢減らししたのに
こんなに咲いてくれたスイートチャリオット。
写真は8号鉢の中に6号鉢に植えた苗を入れています。
これでも盛りを過ぎているんですよ。
淡い色合や濃い赤紫の花とのグラデーションが可愛いです。
房咲きなので花ガラ積みが大変。
隣りのグリーンアイスとのコラボも素敵です。
折角お休みの日なんだからゆっくり寝ていれば良いのに
何故か今日は5時半に目が覚めてしまいました。
昨晩2時過ぎまで本を読んでいて数時間しか寝ていないのに。
まだみんな寝ていたので洗濯機も回せないし
ベランダに出て朝のひんやりした空気を吸いました。
乙女の夢の挿し木苗が我が家の開花一番乗りになりました。
サーモンピンクの鮮やかな色に目も覚めます。
随分前のFLだとお店の方から伺いましたが開くと
ヒラヒラした花びらが今の流行と似ていますね。
全ての鉢にお水をあげローズニームを噴霧して
8時前には洗濯も2回終わりました。
今日は一日が長いだろうな~と思いましたが昨日映画を観たり
買い物をして疲れたのできっと午後は昼寝をしてしまいそうです。
別の挿し木苗の葉裏を見たらびっしりアブラムシが!!
でも、ヒラタアブの卵もあるのでそのままにしておきました。
そのうちアブラムシの数は減ってゲジゲジのヒラタアブベイビーが
アブラムシを求めて移動するでしょうから。
葉がボロボロなのは棘が刺さっていたのに引っ張ったからです。
バナナ虫もやって来ました。
本名はツマグロオオヨコバイと言って植物の汁を吸うそうです。
確かにバナナ色ですね~
去年もやって来ましたが大量にいなければバラを枯らす程ではないし
そのままにしておきましたがこの写真を見ると
お腹がやけに膨れているじゃないですか?!
※inkaさん情報によると葉が濡れる位おしっこをするそうで
すす病の原因にもなるので追い払った方が良いそうです。
ナミテントウムシも数匹居ました。
ちゃんとアブラムシの居る枝に飛んで来るのは流石です。
この子は赤地に黒星、写真にとは撮れなかったけど
黒字に赤星の子もいました。
他にもヒラタアブが私の周りをブンブン飛び回り
何だか遊んでいるようでした。
暖かくなると色々な虫が遊びに来てくれて楽しみでもあり
来て欲しくない虫も遊びに来るので厄介でもあります。
でも、今年はまだゾウムシやチュウレンジバチは見ていません。
この暖かさで動き出したのは虫だけではありません。
ペッシュボンボンも蕾が膨らんで来ました。
「たっくん」の正体が明かされる日は近そう?
どうやら彼はつる薔薇ではないかと・・・
こちらはフレグランスちゃん
2つに分かれた枝それぞれに蕾が出ています。
ニューウェーブも剪定を繰り返したお陰が沢山枝分かれして
今年は沢山お花が見れそうです。
今、嫌な風が吹いて来たと思ったら鈍い音が・・・
安全な場所に避難させていたローズポンパドゥール様だけが
倒れていました(ガーン!)
でも、何とか蕾や茎は折れずに済みホッと一安心。
周りをプランターで囲んで万全を期しました。
折角天気が良いのに洗濯物も家に入れる事にしました。
ガラス越しでも今日ならすぐに乾きそうですが
折角のGW初日がこの風では大変ですね。
早起きは三文の徳(得)とはよく言ったもので
風がない早朝にバラのお世話が出来て得した気分です。
それにしても凄い風で折角の蕾が付いた枝もダンシングフラワー状態。
えー今、天気雨が降って来ました~!変な天気ですね。
心配で今日はおちおち昼寝もできません。
昨晩2時過ぎまで本を読んでいて数時間しか寝ていないのに。
まだみんな寝ていたので洗濯機も回せないし
ベランダに出て朝のひんやりした空気を吸いました。
乙女の夢の挿し木苗が我が家の開花一番乗りになりました。
サーモンピンクの鮮やかな色に目も覚めます。
随分前のFLだとお店の方から伺いましたが開くと
ヒラヒラした花びらが今の流行と似ていますね。
全ての鉢にお水をあげローズニームを噴霧して
8時前には洗濯も2回終わりました。
今日は一日が長いだろうな~と思いましたが昨日映画を観たり
買い物をして疲れたのできっと午後は昼寝をしてしまいそうです。
別の挿し木苗の葉裏を見たらびっしりアブラムシが!!
でも、ヒラタアブの卵もあるのでそのままにしておきました。
そのうちアブラムシの数は減ってゲジゲジのヒラタアブベイビーが
アブラムシを求めて移動するでしょうから。
葉がボロボロなのは棘が刺さっていたのに引っ張ったからです。
バナナ虫もやって来ました。
本名はツマグロオオヨコバイと言って植物の汁を吸うそうです。
確かにバナナ色ですね~
去年もやって来ましたが大量にいなければバラを枯らす程ではないし
そのままにしておきましたがこの写真を見ると
お腹がやけに膨れているじゃないですか?!
※inkaさん情報によると葉が濡れる位おしっこをするそうで
すす病の原因にもなるので追い払った方が良いそうです。
ナミテントウムシも数匹居ました。
ちゃんとアブラムシの居る枝に飛んで来るのは流石です。
この子は赤地に黒星、写真にとは撮れなかったけど
黒字に赤星の子もいました。
他にもヒラタアブが私の周りをブンブン飛び回り
何だか遊んでいるようでした。
暖かくなると色々な虫が遊びに来てくれて楽しみでもあり
来て欲しくない虫も遊びに来るので厄介でもあります。
でも、今年はまだゾウムシやチュウレンジバチは見ていません。
この暖かさで動き出したのは虫だけではありません。
ペッシュボンボンも蕾が膨らんで来ました。
「たっくん」の正体が明かされる日は近そう?
どうやら彼はつる薔薇ではないかと・・・
こちらはフレグランスちゃん
2つに分かれた枝それぞれに蕾が出ています。
ニューウェーブも剪定を繰り返したお陰が沢山枝分かれして
今年は沢山お花が見れそうです。
今、嫌な風が吹いて来たと思ったら鈍い音が・・・
安全な場所に避難させていたローズポンパドゥール様だけが
倒れていました(ガーン!)
でも、何とか蕾や茎は折れずに済みホッと一安心。
周りをプランターで囲んで万全を期しました。
折角天気が良いのに洗濯物も家に入れる事にしました。
ガラス越しでも今日ならすぐに乾きそうですが
折角のGW初日がこの風では大変ですね。
早起きは三文の徳(得)とはよく言ったもので
風がない早朝にバラのお世話が出来て得した気分です。
それにしても凄い風で折角の蕾が付いた枝もダンシングフラワー状態。
えー今、天気雨が降って来ました~!変な天気ですね。
心配で今日はおちおち昼寝もできません。
今日は時間が無くて1鉢だけ植替えをしたのですが…
見事に半分根っこが食べられていました。
コガネムシの幼虫の仕業です。
ミュージックは繰り返し良く咲いてその軽快な
花姿といいカラフルな色合いといい
我が家では無くてはならない存在です(こちら)
ところが、夏にあまり咲かせ過ぎたのか
秋花は早いうちに終わってしまいました。
そこで隣のお宅との境にある奥まったスペースに
鉢を移動して放置していたのです。
以前も書いたようにハンギングに幼虫が集中していたので
ここも疑うべきでした…
ベランダの一番突き出た場所で生育旺盛なミュージックは
枝をお日様に向かって伸ばしていました。
そこへ飛んで来たのがコガネムシだったのでしょう。
ニームも隣の家の事を考えて控えめにしていました。
鉢を移動してもっとニームシャワーを浴びせるべきでした。
ここはジャングルを蟹歩きしてやっと辿り着く未開の地。
ついつい億劫で放置してしまい「元気が無いな~」なんて
暢気な事を思っていたのです。
こんなに丸々と太ったコガネベイビーどもめ!!
(虫の嫌いな人ごめんなさい)
椿油粕も撒いたけれど全く気配を消していた姑息な奴等!
いつも丸まっていたけれど伸びるとこんなに長い。
この後もう1匹見つかり全部で7匹も
ミュージックの根っこをむさぼっておりました。
まあ、枯れる程根っこがなくなっていた訳でもないので
上も少し切り詰めて新しい土に植え替えてあげました。
来年はニーム大佐にやっつけてもらうからね!!
フレグランスちゃんがやっと咲いてくれました。
このコロンとした花姿にはいつも癒されます。
先週咲いたマダムヴィオレ。
寒いせいか花もちがよろしいようです。
シスターエリザベスも頑張ってます。
俯き加減がいつもながら清楚。
まだこんなに蕾があるので
全部咲いてくれると良いのですが…。
あんまり咲かないから先週からビニール袋がけを遂行した
プリンス様ですが…なかなか咲きません。
花びらをめくったらアブラムシだらけになっていました。
ビニール袋のお陰で暖かかったのでしょうか。
でも、ヒラタアブの幼虫が居たのでアブラムシもそのままにして
気長に咲くのを待つ事にします。
昨日、アグリチンキを撒いていたら私の肩に飛んできた子がいました。
その時は写真を撮ろうとしたら飛んで行ってしまったのですが
今日、植え替えている時に発見。
我が家はくさーいカメムシばかりでてんとう虫は殆どいませんでしたが
最近カメムシは数が減りました。
この子もアブラムシを食べてくれるので嬉しいお客様。
追記
今、気付いたのですが…ここに載っている薔薇は全て
バラの家さんから我が家にやって来た子供達です。
白根の張りもとても良く(多分土のせい)繰り返し良く咲いてます。
特にフレグランスちゃんは新苗だったのに何度咲いた事か。
今回はローズスペシャルをいっぱい入れたので
来年はもっと咲いてくれるかも!!
この虫見かけは害虫っぽいですがヒラタアブの幼虫です。
最近アブラムシがついていたので食べてくれていたのかな。
ヒラタアブも色々種類があるので幼虫も様々なようですが
この幼虫がいる葉は食されていないので益虫だと分ります。
ニューウェーブがまたまた蕾を付けています。
今からでは咲くのは難しいかしら?
地上部は今でも40cm足らずのチビ苗なのに
新芽も沢山出て来ています。
このまま大苗になったらとっても花付きの良い苗になりそうです。
乙女の夢はまだまだ咲き続けています。
ヒラタアブが何匹も飛んできました。
今日は青空が広がって気持の良い一日でした。
植え替えは出来なかったけれど洗濯物が乾くので助かります。
来週父の手術で実家に行くので一旦コンテナにしまった
自動水やり機の延長パイプをセットしました。
冬とは言え今日のような晴天が続くと折角大きくなって来た
マダムヴィオレやシスターエリザベスの枝先が頭を垂れます。
さすがに3日間水をあげないとちょっと心配。
夏と違って夕方水をあげると凍ってしまう心配があるし
朝の水遣りは子供達には無理なので
機械の力を借りる事にしました。