~マンションベランダでの薔薇日記~
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イングリッシュローズのヘリテージ(写真は5月24日)
中心が少し巻き巻きしていますがまだまだ本来の姿ではありません。
私が初めて買ったERの3本のうちの1本です。
他の2本はシャルロットとLDブレスウェイトでしたが
ヘリテージが一番しっかりした株でした。
木立として育てようとしたのですがやはり枝があっちこっちに
伸びて来て収拾がつきませんでした。
昨年はあまり花も咲かず
やはりつる薔薇を木立として育てるには向き不向きがあり
計算の上剪定をしないと難しいと痛感したバラです。
本当は10号鉢にオベリスクが良いのでしょうが
樹勢の強かったギーサヴォアに買っておいたオベリスクを
使ってしまいこの子は8号鉢で我慢して貰っています。
百均の伸びる支柱を4本立てて絡めていますが
枝は比較的柔かいので巻きやすかったです。
8号鉢のせいなのか肥料が足りなかったのかは分りませんが
ちょっと色白で花弁数もあっさり気味なのが残念。
昨年も色々な顔を見せてくれましたが
アイスバーグの影響が強く出ているのかもしれません。
やはりつる薔薇は大きな鉢じゃないと可哀想ですね。
私のヘリテージのイメージとはちょっと違いますが
昨年もこんな感じで咲きました。
優しい香りがベランダを出ると迎えてくれます。
この子もシャルロット同様散り際は潔くバサッと花びらが落ちます。
花数は昨年より断然増えたので秋にはもう少し
充実した花姿を見せてくれるかもしれません。
逆光で撮ってみましたが何となくふわっとして
透明感のある薔薇です。
最初に買ったER3種類のうちの1本であるLDブレスウェイトは
瀕死の状態から小さな花を咲かせるまでになりました。
ミニ薔薇ほどしかありませんがこんなに巻き巻きしています。
上記3本以降のERは全てバラの家から購入しています。
届いた苗の立派さに驚きます。
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