~マンションベランダでの薔薇日記~
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秋花も終息を向かえる季節ですが我が家のベランダは
まだまだ花盛りです。
前回のミニバラ記事から早2週間が経過していました。
その間にも次から次へと咲いてご紹介出来ない写真がお蔵入り。
いつか機会がありましたら見て頂きたいと思っています。
この間に少し早かったのですが両親への結婚記念日の
プレゼントとして薔薇苗や肥料等を送りました。
1つはアーチに絡ませるポンポネッラの長尺苗
もう1つはディズニーランドローズです。
ピエールドゥロンサールをアーチに絡めたところ
今年の長雨のせいか開き切らずに茶色くなったと残念がっていたので
どちらも花弁数がそんなに多く無い物を選びました。
派手な色が好きな両親へのプレゼントにはぴったりかも。
しかしディズニーランドローズはイメージとちょっと違う感じ…
実家に行って見て驚きました。
帰宅する日に開きかけた蕾はオレンジが強く出ていました。
咲き進むと上の写真の様な鮮やかなピンクになるのでしょうね。
ポンポネッラの写真が無いのですが蕾が付いていて
これからぐんぐん大きくなる予感です。
長尺苗は初めてだったので2m位のが来るのかと思ったら
意外と小さかったですが・・・
ザ・ローズショップさんへは初めて薔薇の苗を注文した上に
どちらの苗も30%引きになっていたので心配でしたが
プレゼントと明記したお陰かとても良い苗を送って頂きました。
さて今日ベランダを見るとメヌエットが綺麗に咲いていました。
薔薇は季節毎に色々な顔を見せてくれますが
複輪の薔薇は特に変化を楽しませてくれますね。
この写真の薔薇メヌエットも変化が楽しい薔薇です。
最初は白で中心がクリーム色。
奥の3輪も全て同じ株です。
それが咲き進むとこんなにピンクを帯びてきます。
最初からピンクの複輪が出ている子も居て
1株で色々な顔を見せてくれる薔薇です。
しかし、このメヌエットは春にはウドンコ大魔王と化し
他の薔薇の伝染源になってしまうのです。
今年はニームやアグリチンキを頻繁に噴霧したお陰で
随分軽減されたもののやはり少しうどんこが出ました。
そして、今年一番ウドンコ被害が出たのがこのレモンハート様。
昨年はいたって元気だったのにメヌエットの隣に居たせいか
今は離して置いてますがこの子の方が酷くなりました。
ベランダの奥(窓際)に置いた薔薇にウドンコ被害が多いので
雨が当たらず風通しが悪いのが一番の要因かと思います。
我が家には珍しくすっきりした黄薔薇なので手放したくはないのですが
「うちに黄色い薔薇が無いのよね~」と言う母の言葉で里子決定。
最後にこのマダムヴィオレも2年前に購入した時から
ウドンコと闘って来た品種の1つです。
母の「切花のような薔薇(HT)がないのよね~」でやはり決定。
我が家のウドンコトリオをご紹介しましたが
他のお宅ではウドンコが出ていない子もいるようなので
購入をお考えの方の妨げにならなければ良いと思います。
多分、マンションのベランダ、風通し、気温などの条件が
この子達をウドンコへの道へと誘ったものだと推測しますが…
庭で栽培している実家ではウドンコの発生は皆無です。
そんな環境で育った方がこの子達にも幸せだと考えた訳です。
一見迷惑そうな両親ですが「こうなったら薔薇だけの庭にしようか」と
話しているのを聞いてしまいました。
しかし、一番の理由はベランダが満員状態になって来たからなのです。
実は禁断のクレマチスに手を出してしまった私。
(クレマチスについては後日UPさせて頂きます)
昨年も里子に出そうか迷ったのですが秋に綺麗に咲く姿を見ると
ついつい手放せなくて春に後悔するのです。
里子に出そうとすると存在感をアピールする薔薇達に
後ろ髪を引かれる思いの今日この頃です。
まだまだ花盛りです。
前回のミニバラ記事から早2週間が経過していました。
その間にも次から次へと咲いてご紹介出来ない写真がお蔵入り。
いつか機会がありましたら見て頂きたいと思っています。
この間に少し早かったのですが両親への結婚記念日の
プレゼントとして薔薇苗や肥料等を送りました。
1つはアーチに絡ませるポンポネッラの長尺苗
もう1つはディズニーランドローズです。
ピエールドゥロンサールをアーチに絡めたところ
今年の長雨のせいか開き切らずに茶色くなったと残念がっていたので
どちらも花弁数がそんなに多く無い物を選びました。
派手な色が好きな両親へのプレゼントにはぴったりかも。
しかしディズニーランドローズはイメージとちょっと違う感じ…
実家に行って見て驚きました。
帰宅する日に開きかけた蕾はオレンジが強く出ていました。
咲き進むと上の写真の様な鮮やかなピンクになるのでしょうね。
ポンポネッラの写真が無いのですが蕾が付いていて
これからぐんぐん大きくなる予感です。
長尺苗は初めてだったので2m位のが来るのかと思ったら
意外と小さかったですが・・・
ザ・ローズショップさんへは初めて薔薇の苗を注文した上に
どちらの苗も30%引きになっていたので心配でしたが
プレゼントと明記したお陰かとても良い苗を送って頂きました。
さて今日ベランダを見るとメヌエットが綺麗に咲いていました。
薔薇は季節毎に色々な顔を見せてくれますが
複輪の薔薇は特に変化を楽しませてくれますね。
この写真の薔薇メヌエットも変化が楽しい薔薇です。
最初は白で中心がクリーム色。
奥の3輪も全て同じ株です。
それが咲き進むとこんなにピンクを帯びてきます。
最初からピンクの複輪が出ている子も居て
1株で色々な顔を見せてくれる薔薇です。
しかし、このメヌエットは春にはウドンコ大魔王と化し
他の薔薇の伝染源になってしまうのです。
今年はニームやアグリチンキを頻繁に噴霧したお陰で
随分軽減されたもののやはり少しうどんこが出ました。
そして、今年一番ウドンコ被害が出たのがこのレモンハート様。
昨年はいたって元気だったのにメヌエットの隣に居たせいか
今は離して置いてますがこの子の方が酷くなりました。
ベランダの奥(窓際)に置いた薔薇にウドンコ被害が多いので
雨が当たらず風通しが悪いのが一番の要因かと思います。
我が家には珍しくすっきりした黄薔薇なので手放したくはないのですが
「うちに黄色い薔薇が無いのよね~」と言う母の言葉で里子決定。
最後にこのマダムヴィオレも2年前に購入した時から
ウドンコと闘って来た品種の1つです。
母の「切花のような薔薇(HT)がないのよね~」でやはり決定。
我が家のウドンコトリオをご紹介しましたが
他のお宅ではウドンコが出ていない子もいるようなので
購入をお考えの方の妨げにならなければ良いと思います。
多分、マンションのベランダ、風通し、気温などの条件が
この子達をウドンコへの道へと誘ったものだと推測しますが…
庭で栽培している実家ではウドンコの発生は皆無です。
そんな環境で育った方がこの子達にも幸せだと考えた訳です。
一見迷惑そうな両親ですが「こうなったら薔薇だけの庭にしようか」と
話しているのを聞いてしまいました。
しかし、一番の理由はベランダが満員状態になって来たからなのです。
実は禁断のクレマチスに手を出してしまった私。
(クレマチスについては後日UPさせて頂きます)
昨年も里子に出そうか迷ったのですが秋に綺麗に咲く姿を見ると
ついつい手放せなくて春に後悔するのです。
里子に出そうとすると存在感をアピールする薔薇達に
後ろ髪を引かれる思いの今日この頃です。
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