~マンションベランダでの薔薇日記~
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私何を隠そう蕾フェチなんです。
勿論綺麗に咲いた姿を見ると美しいと思うけれど
蕾を見ると涎が出そうになるんですよ~
この写真はブルーミングルビーというミニ薔薇ですが
ベランダの一番端っこに置いてあって
リビングの前の特等席に比べると
ほったらかしというか手抜き状態。
夏にはハダニだらけになりうどんこも少し出ていました。
しかし、寒くなって来た途端に急に蕾が上がって来て
よだれジュルジュルの蕾が沢山。
隣のラブリーピンクも殆ど葉が無くなったけれど
息を吹き返してくれました。
ラブリーピンクの蕾を良く見たら
あらあらアブラムシだらけ。
つぶそうと思ったら右側の蕾にヒラタアブの幼虫がいます。
今日アグリチンキを噴霧していたらどこからともなく
ヒラタアブが何匹も飛んできて私の周りを飛び回ったり
噴霧した葉にわざわざとまっているのです。
びしょびしょの葉にとまらなくてもと思うのですが…
そう言えばアグリチンキを噴霧してから
ヒラタアブの数が急激に増えたような気がします。
勿論因果関係は解りませんが天敵が減ったからかしら?
ヒラタアブはどんどん来て欲しいので嬉しいです。
それにしても餌であるアブラムシの居る苗に
卵を産むところは流石に母心だわ~
アブラムシを取るのをやめて部屋に戻りました。
いっぱい食べてまた卵を産みに来てね~!
アグリチンキについて追記
私の使っているのは「バラの家」のこちら。
よくある質問のNO20に以下の事が書いてあります。
仮に皮膚に付着しても、吸い込んでも、口に入っても問題はありません。
散布時のカッパ、マスクの着用は一切不要です。
作物の出荷当日に散布しても大丈夫です。
一応公的検査機関での検査結果となっていますが…
仮に皮膚に付着しても、吸い込んでも、口に入っても問題はありません。
散布時のカッパ、マスクの着用は一切不要です。
作物の出荷当日に散布しても大丈夫です。
一応公的検査機関での検査結果となっていますが…
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昨日うどんこが出ていたミュージック
中央の大きな蕾が除菌ウエットティッシュで拭いた蕾
今日はうどんこは出ていませんが、2、3日経過観察
朝のどしゃぶりが嘘のように雨がやんで晴れ間が出てきました。
陽が出るといけないので、夕方アグリチンキをスプレーしようと思います
黒点病のところでアグリチンキについて紹介しましたが、
アグリチンキに含まれているキトサンについて少し調べてみました
人口皮膚等で一時期とても話題になったのでご存知でしょうが
超初心者さんにも解りやすくがモットーのブログなのでご勘弁を
(専門家や賢明な方々にご愛読頂いているので僭越ですが)
キトサンはカニやエビの殻、昆虫の表皮、イカなどの骨格、
きのこなどの細胞壁に含まれる動物性の食物繊維である
キチンという物質から処理・抽出した生物資源だそうです
(キトサンについて詳しく記したHP)
きのこの細胞壁に含まれる食物繊維というのは知りませんでした
きのこは癌予防にもなるというし、体にも良いですよね
水虫予防にキトサンを練りこんだ靴下があるのは知っていましたが
うどんこも水虫も菌だからアグリチンキが効くのも納得
薔薇を始めて色々な事を調べたりするうちに薔薇とは関係のない事も
勉強になったりします(例えばキトサンは高コレステロールに効く)
家系的に高コレステロールなのでキトサンが良いというのは朗報
他の方の調べた事をただ実践するのは簡単だけれど
それ以上に自分でも本等で知識を深める事が大切だと感じます
私の教室でも初心者さんに解り易くがモットーです
でもそれって実はとても難しい事なんですよね
自分のものにしないと相手にはつたえられないから
頭を使えばボケないかも♪
今日も豊作
これは食べられないのが残念
アグリチンキ36 200ml